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 小泉首相の靖国神社参拝を歓迎します
2006年08月15日 (火) | 編集 |
 今日、午前7時40分ごろ、小泉首相が靖国神社を参拝しました。雨のふる中、「内閣総理大臣 小泉純一郎」と記帳し、47分、本殿で祭壇に一礼されました。昨年のような拝殿前の社頭で賽銭を出してという礼を失した形式ではありませんでした。

小泉首相参拝


 内外からの批判もあるなかで堂々と昇殿参拝をされたことは大変評価できることだと思います。
 
 驚いたのは参拝を阻止しようとマイクロバスで乗りつけた全学連とかかれた青いヘルメットのいでたちの左翼分子が一般の人たちから傘で殴られ、警備用におかれたカラーコーンを投げつけられていたことです。神聖で静謐であるべき靖国の参道・境内を汚すことは許されないことで、当然の怒りだと思いました。

その動画〜↓
http://www.youtube.com/watch?v=dEETJhtRNrk

 今年の参拝者数は、昨年を大きく上回る数だったそうです。私も行きたかったです〜

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060815-00000109-mai-soci

 それにしても参拝に関して小泉首相が記者たちに語った所感がまたよかったです。

 産経新聞が全文掲載しているので御紹介します。

首相「戦争犠牲者に敬意の念」 靖国参拝理由を説明

 15日午前、靖国神社参拝を終えた小泉純一郎首相は記者団のインタビューに答え、8月15日に参拝を行った理由を説明した。首相インタビューの一問一答(全文)は次の通り。


 ――どのような気持ちで参拝したのか

 過去の戦争を反省しつつ、2度と戦争を起こしてはならないと。今日の日本の平和と繁栄は現在生きている人だけで成り立っているのではない。戦争で尊い命を犠牲にされた方々の上に今の日本がある。戦争で祖国、家族のため命を投げ出さなければならなかった犠牲者に、心から敬意の念をもって参拝している。その気持ちは変わらない。過去5年間の私の靖国神社参拝に対する批判は3点に要約される。

 1つは中国・韓国が不愉快で反発しているからやめろという意見。私は日中・日韓友好論者だ。就任以来、中国や韓国との友好交流の拡大を続けている。どの国とも1つや2つの意見の違い、対立はある。不愉快なことがあると、首脳会談を行わないことがいいのか。私は「いつでも首脳会談を行う用意がある」と言っている。靖国神社を参拝をしなければ首脳会談を行う、するならば首脳会談を行わないというのが、はたしていいのか。よくない。日本の首相は民主的な手続きによって選ばれている。私は今までの日中首脳会談、日韓首脳会談においても「未来志向で友好を図っていこう」「互恵、相互依存関係を深めていこう」「中国の発展、韓国の発展は日本に脅威というより、むしろ日本にとってチャンスなんだ」ということを表明してきた。

 私を批判する方は「中国の嫌がっていることはやるな」という。「中、韓が不快に思うことはやるな」ということだろう。中韓が日本の国連安保理常任理事国入りに反対していることは日本にとっては不愉快だとして、私が「中国、韓国と首脳会談を行わない」と言ったら、どちらを批判するだろう。私は中、韓が反対しても「首脳会談をすぐに行おう」と言っている。私が拒否しているのではない。「中国の嫌がることはやめなさい」というのが靖国参拝への批判の1つだ。

 「中国に不快な思いをさせてはいけない。中国、韓国の言うことを聞きなさい。そうすればアジア外交はうまくいく」。必ずしもそうではない。どの国も意見の違いを乗り越え、未来志向で友好関係を進展させていくのが日本としても、他国としても大事ではないか。中には「ブッシュ大統領が靖国参拝するなといえば、しないだろう」と。そんなことはない。ブッシュ大統領が「靖国参拝するな」と私に言ったとしても、私は行く。大統領はそんな大人げないことは言わない。

 もうひとつはA戦戦犯が合祀(ごうし)されているから行ってはいけないという議論。私は特定の人に対し参拝しているのではない。この戦争で苦しい思いをされ、できれば避けたかった、戦争に行きたくなかった、多くの兵士がいる。そういう犠牲者に対し、心から哀悼の念を表すべきだ。これは日本の文化ではないか。A級戦犯のために行っているのではない。2度とこのような苦しい戦争をさせないという気持ちで参拝している。

 3点目は「憲法違反だから靖国神社参拝しちゃいかん」という人がいる。憲法第19条、20条をよく読んでもらいたい。私は神道を奨励するために靖国神社に行っているのではない。過去の戦争を美化、正当化したりするために行っているのではない。また軍国主義を称揚するような気持ちで行っているのではない。第19条の思想および良心の自由はこれを侵してはならないとある。まさに心の問題だ。日本の首脳が、日本の施設にお参りすることを「外国の政府がもっともだ」「小泉がいかん」と批判する。これが本当にいいことなのか。

 ――なぜ8月15日を選んだのか

 最初、多くの方々が「8月15日だけはやめてくれ」と言っていた。そういう方々の意見も聞き、あえて15日を避けて参拝してきた。しかし8月15日を避けても、いつも批判や反発が起きる。何とかこの問題を取り上げようとする勢力(がいる)。いつ行っても同じだ。今日が適切な日だと判断した。

 ――総裁選への影響は

 総裁候補の考え方とマスコミが争点にしたがっている面が強いから、いかがなものだろうか。



 中国・韓国の外圧に左右されることは国益を害すると明言し、毅然とした姿勢がよく伝わってきました。5年の任期で最後となる今年の終戦記念日に参拝を行い、次の政権でもその思い・理念を受け継ぐことを暗に期待しているように思います。
 
 首相のインタビューとあわせて中国外務省の抗議声明をぜひお読みください笑

http://www.fmprc.gov.cn/chn/zxxx/t267531.htm

 また例によって浄土真宗などが抗議を首相官邸に出したようです。
  
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006081500130&genre=J1&area=K10

 僧侶や門徒にもこうした左翼政治路線を疑問視する意見は根強くあるというのにこうも観念的な主張を行って憚らないことに強烈な違和感を覚えずにはおれません。

 NHKの番組で中国をライバルと思うか、パートナーと思うかと携帯電話での投票を呼びかけていましたが、ライバル視する声が上回っていました。

 番組中でも尖閣諸島などでの現実の脅威を訴える女性の意見もあって年齢問わず危機感を感じる人たちが増えているのは確かです。

 中曽根首相以来、中断していた靖国神社参拝を欠かさず毎年行い続けたことで、このように日本国民を目覚めさせ、中国・韓国が歴史認識・靖国参拝をカードとして使うことにくさびを打ち込むことにもなりました。

 ところで朝日新聞が靖国神社から取材を制限されたようですね。これまでの報道を考えれば当然のことでしょう。

 今日はいろいろあったので、また、明日引き続いて考えてみたいと思います。

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