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 解放教育推進校で起きた傷害事件--いじめとは考えていない?
2007年06月29日 (金) | 編集 |
 県教委人権同和教育課の続きを書こうと思っていたが、今朝の新聞各紙で福岡県久留米市の中学校で起きた傷害事件について取り上げたいと思う。

 じつは、この学校、以前から問題になっていた久留米では有名な学校なのである。

 昨日の西日本新聞の夕刊では、学校名は伏せられていた。

6月28日NHKニュースでは次のとおり。

******

中学校で集団暴行4人逮捕

久留米市の中学校で3年生の少年4人が、同級生の男子生徒に殴るけるの暴行を加え指の骨を折るなどの大けがをさせたとして、逮捕されました。

逮捕されたのは久留米市梅満町にある「江南中学校」の3年生で、14歳から15歳の少年4人です。警察の調べによりますと、4人は先月15日、中学校の校舎で同級生の男子生徒に殴るけるの暴行を加え指の骨を折るなどの大けがをさせたとして、傷害の疑いがもたれています。
4人は休み時間に男子生徒を廊下に呼び出し、「金を返せ」などと言いがかりをつけて集団で顔などを殴り、倒れた生徒をさらにけり続けたということです。
調べに対し、少年2人は容疑を認めていますが、1人は「よく覚えていない」と供述し、もう1人は「自分は殴っていない」と容疑を否認しているということです。
これまでの調べによりますと、4人と男子生徒は2年生のころまでは遊び仲間でしたが、男子生徒は「3年生になって何度も暴力を振るわれた」と話しているということです。
江南中学校の武末龍泰校長は「逮捕については、学校として心を痛めている。いまのところいじめだとは考えていない。今後、子どもをしっかり見守り暴力が許されない学校作りに全力あげたい」と話しているということです。

**********

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070628/20070628_022.shtml

集団暴行中3を逮捕 容疑で福岡県警久留米署 4人、学校内で因縁
 
 中学3年の男子生徒(14)を学校内で集団暴行したとして、福岡県警久留米署は28日、傷害の疑いで、久留米市内の公立中学に通う15‐14歳の同学年の男子4人を逮捕した。

 調べでは、4人は5月17日午前10時50分ごろ、同中の廊下で、男子生徒に「お金を取っただろう」と因縁を付け、顔や腹などを殴るけるの暴行を加え、手や腕などに全治4週間の重傷を負わせた疑い。2人は容疑を認め、残り2人は「やっていない」などと否認しているという。

 事件当時は休み時間で、被害を受けた男子生徒は同級生約40人と一緒に教室を移動中で、廊下にいた。近くに教師はいなかった。男子生徒の同級生が職員室に教師を呼びに行き、学校側が警察に通報したという。

=2007/06/28付 西日本新聞夕刊=

 ところが、今朝の新聞各紙では学校名が記事に出ていた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070629ddlk40040620000c.html

久留米の集団暴行:被害少年「度々殴られた」 容疑の中3、4人逮捕 /福岡
 
◇学校「指導したが残念」

 同級生に集団で暴行し全治約1カ月のけがをさせたとして久留米署は28日、久留米市立江南中学校(武末龍泰校長、557人)の3年生の男子生徒4人(14~15歳)を傷害の疑いで逮捕した。

 調べでは、4人は5月17日午前10時50分ごろ、同中の廊下で、同級生の男子生徒(14)の顔や腹などに殴るけるの暴行を加え、打撲などの重傷を負わせた疑い。当時は休み時間で、複数の同級生がいる中で暴行が行われた。目撃した生徒の連絡で教師が警察に通報した。

 被害少年は「中学2年の時から4人と付き合い始めたが、度々『気に食わない』と殴られることがあった」と話しているという。4人のうち1人は容疑を否認しているが3人は容疑を認め「これまでに何回か暴行した」と話す少年もいるという。

 市教委などによると、事件後、校内で学年集会を開き、加害生徒が被害少年に謝罪した。生徒4人の逮捕に武末校長は「学校として非常に心を痛めている。逮捕された生徒たちの普段の言動には粗暴な面もあり、繰り返し指導してきたのに残念。今後、暴力のない安心できる学校作りに全力を尽くしたい」とのコメントを発表した。(夕刊一部地域既報)〔筑後版〕

*********

 問題は、この学校は同和教育、解放教育に非常に力を入れている学校だということだ。

 数年前にも不審火騒ぎが起き、消火作業中に平然と帰宅する教職員が大きな問題になった。

 久留米市が学区制を廃止し、自由選択にしたところ、隣接地域に越境する生徒が大量に出て、それを解放同盟は「差別越境」などと批判しているが、ある市議もいっていたように、これまでの学校の教育に対するひとつの答えが出ているのではないのか。

 広島県東部で、一頃隣の岡山県の学校に越境入学していたが、これも学校のあまりに荒廃した状況に対する保護者・生徒の出した答えだったのだ。

 解放教育は「矛盾を持った子どもを中心に据える」という理念を掲げているが、この理論では教職員は「差別者」とされ、毅然とした指導することは難しくなる。

 この学校は、実際にどういう指導をしてきたか疑わしいものがある。

 ここで思い出すのが三輪中学校だ。

 三輪中の場合も、学校側はいじめの事実を認めようとはしなかった。本校は落ち着いていた、問題はなかったと言い張った。

 何より解放教育の推進校であった。

 この問題は引き続き検証がなされるべき課題だと考えている。

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