2007年11月11日 (日) | 編集 |
本日の熊本市での西川京子厚生労働副大臣、家族の絆を守る会事務局長でジャーナリストの岡本明子氏の講演会に参加してまいりました。
西川先生は、国会活動の中でのジェンダーフリー、過激な性教育の是正の取り組みや延長保育の問題などをお話され、岡本先生からは、レジュメをもとに具体的な熊本市の条例案の問題点の指摘と、後半は国連の人権政策の実態や反日NGOについての解説、アメリカの草の根保守運動、ひきこもりなどの子供が増えた背景に父性の喪失という問題をあげておられました。
差しさわりがないと思われる範囲で内容をご紹介します。
子供のためにという視点があまりになさ過ぎると働き方を変えることが必要と指摘されていました。こうした考え方を官僚は受け入れようとはしなかったとも仰ってました。
面白かったのは、男女共同参画の問題で、左派系の団体などが、西川京子先生のところに押しかけてきた際に、いわゆる性同一性障害の方が「女らしさを強制してほしくない」という趣旨のことをいわれたら、西川先生は「それは貴方自身が性差意識に拘っているということでは」と逆に投げかけられたそうです。
これはなるほど。そうなんですよね。自分は男だけど、心は女性とかその逆もあるわけですが、「男でも女でもない」ではないわけです。
フェミニストは性差をなくせと運動しているわけですから、性同一性障害の方がフェミと共闘することに根本的な矛盾があることを指摘なさったわけです。
帰りにその方は握手を求めてこられたそうです。
また、某野党の女性議員は、エレベータで一緒になっても西川先生に挨拶もされないとかいう話でそれは大人気ないなと思いましたが。
ほかにもいろいろお話されましたが、例の子供の権利の問題も指摘しておられました。
脱線話ですが、沖縄の集団自決の問題での11万集会なる虚偽についても2回もあれはせいぜい2万人と指摘されました。本土からの動員が半分あったともいわれ、拙ブログでも何度も書いていることですが、よくそれで沖縄県民の意志などといえるのでしょうか。
そうした行動的な左翼に対し、保守系は、なかなか行動しないが、おかしいと思ったら即行動が必要と、質疑応答の場で、仰ってました。左派の人たちはしっかりした組織作りができているのに対し、数は多いはずの保守側は組織化が遅れています。
残念ながら地方分権の流れで、文部科学省が命令ができない現実を説明され、地方議員の活動の重要性を参加されていた熊本市の議員さんに何度もはっぱをかけられました。
一方、岡本先生のほうは、熊本市の条例の素案をもとに固定的役割分担の否定について他市の条例と比較しながらお話されました。
他県でもいえることですが、一昨年の大激論を経て閣議了承された男女共同参画基本計画の改正点がほとんど現実の条例制定や施策に反映されていないことです。
これについてはその趣旨を徹底されるよう働きかけていくことの必要性を強調されていました。
家族の尊重という観点では、親殺し事件に共通するのは父性の存在が薄いということでした。これは、長田百合子氏の取り組んだひきこもりやニート、フリーター問題も同様で、かつては存在していた怖い存在がなくなってしまったとして、家庭では父親、社会では人様、学校では先生が怖い存在であったものが今ではそうした存在がなくなってしまったことが弊害を生んでいると指摘されていました。
たしかに地震・雷・火事・オヤジといわれていたのに、今なんとなくお父さんの存在がふわあっとしてしまっています。秩序感覚を教えるのは父親の役割でしょうが、それが否定される方向に向かいつつあることが家族の崩壊をもたらしていることは確かにあると思います。
国連については、国連の社会経済理事会の正式な登録NGOが各種ロビー活動を行い、国家の主権を侵す勧告などを行っているとして、たとえば、ベラルーシには母の日の廃止を求め、イスラム諸国にはイスラム教の教義が女性差別的であるとして見直しを要求しているなど、常識を超えているのは、国連に旧ソ連の影響力が働いていたと指摘されました。
その芽は1930年代にあり、「伝統的家族は病理である」として破壊しなければならないという考えを主張する人物がいたことには驚き、呆れました。家族の解体を主張する人は、ハッキリ共産主義者、あるいはシンパシーを感じる者であることを認識して取り組まなければ本質が見えなくなると思いました。
しかし、わが国でも国際人権条約の実施状況をめぐる外務省との意見交換会もつい最近までは非公開で、反日NGOとのみの対応で、岡本先生などの方のご尽力で、特定団体のみでなく、広く国民との対話集会になりましたが、現在も女性差別撤廃条約だけは完全非公開のままです。
わが国にある国連NGOとしては、部落解放同盟系の「反差別国際運動」、「日本弁護士連合会」(日弁連)、共産党系の「新日本婦人の会」とあるわけですが、国連NGOの他にも北京JACやら、なくそう戸籍と婚外子差別・交流会、不思議なことに、主権在民に反する日本国籍を持たない在日の組織が政府との協議資格を持っています。
今後、こういう勢力の独断場であった分野にどんどん入っていかないといけないと思います。
女性の社会進出の遅れとされるいわゆるM字カーブは、誇るべきことだと、子育てを否定し、子供のために尽くす喜びを奪うことが政策課題となっているのはおかしいとのご指摘でした。これは官僚やフェミニストの主張ばかりがまかり通っていますが、子育ての時期は仕事を休職しても不利益にならないようにするとか対策はあると思うのです。
この点は西川先生のお話にもありましたが、大人の都合だけで、子供にとって何が最善かという視点が全くありません。
一部の話をさも全体がそういう話であるかのように、喧伝し、結果的に日本を悪いというイメージを広げるマスコミの問題は大きいと思います。
今回の西川先生、岡本先生のお話はもっと多くの方に聞いていただきたいですし、私たちが口コミなどで周りの人に広めていかなければいけないことだと思いました。
終了後、ネットを見て参加しましたという若い方とお会いしました。こういうつたないブログですが、熊本にも読者がおられるかと思うとありがたく思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
忘れてはいけない重大使命であった福岡県教委のトンでも啓発資料は、西川先生、岡本先生にお見せし、判断力に疑問がある地方の怪しげな動きを認識してもらえるようお願いしました。
すでにメールに添付して送ってありましたが画像サイズが大きすぎてプリントアウトできなかったということでしたので、用意してきた「人権教育は今」をそれぞれお渡ししました。
まさに今回の講演内容に合致した内容でしたので、お読みになられて教育基本法の改正後も容易に教育行政に入り込んだウイルスは退治できないことを再認識されたことと思います。
論より証拠。そして、両先生のお話にもありましたが、具体的な行動です。この冊子は全国の教育正常化団体や保守良識派議員に送付して、福岡県だけではない各地で人権の名の下に推進される見えない革命に警鐘を鳴らしてまいります。
法務省人権擁護局が講師として招聘していたという事実も看過できません。引き続き、福岡県教育委員会に対する追及を続けていきます。
今回のお話は、頭の中がどこかの団体や学者がいう人権観に呪縛された福岡県教育委員会人権・同和教育課の職員は拝聴すべきでした。
**
ボランティア主婦の挑戦
西川京子先生のご著書です。
ぜひお読みください♪
別冊正論これは必読です。
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no07/ex07.html
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
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西川先生は、国会活動の中でのジェンダーフリー、過激な性教育の是正の取り組みや延長保育の問題などをお話され、岡本先生からは、レジュメをもとに具体的な熊本市の条例案の問題点の指摘と、後半は国連の人権政策の実態や反日NGOについての解説、アメリカの草の根保守運動、ひきこもりなどの子供が増えた背景に父性の喪失という問題をあげておられました。
差しさわりがないと思われる範囲で内容をご紹介します。
子供のためにという視点があまりになさ過ぎると働き方を変えることが必要と指摘されていました。こうした考え方を官僚は受け入れようとはしなかったとも仰ってました。
面白かったのは、男女共同参画の問題で、左派系の団体などが、西川京子先生のところに押しかけてきた際に、いわゆる性同一性障害の方が「女らしさを強制してほしくない」という趣旨のことをいわれたら、西川先生は「それは貴方自身が性差意識に拘っているということでは」と逆に投げかけられたそうです。
これはなるほど。そうなんですよね。自分は男だけど、心は女性とかその逆もあるわけですが、「男でも女でもない」ではないわけです。
フェミニストは性差をなくせと運動しているわけですから、性同一性障害の方がフェミと共闘することに根本的な矛盾があることを指摘なさったわけです。
帰りにその方は握手を求めてこられたそうです。
また、某野党の女性議員は、エレベータで一緒になっても西川先生に挨拶もされないとかいう話でそれは大人気ないなと思いましたが。
ほかにもいろいろお話されましたが、例の子供の権利の問題も指摘しておられました。
脱線話ですが、沖縄の集団自決の問題での11万集会なる虚偽についても2回もあれはせいぜい2万人と指摘されました。本土からの動員が半分あったともいわれ、拙ブログでも何度も書いていることですが、よくそれで沖縄県民の意志などといえるのでしょうか。
そうした行動的な左翼に対し、保守系は、なかなか行動しないが、おかしいと思ったら即行動が必要と、質疑応答の場で、仰ってました。左派の人たちはしっかりした組織作りができているのに対し、数は多いはずの保守側は組織化が遅れています。
残念ながら地方分権の流れで、文部科学省が命令ができない現実を説明され、地方議員の活動の重要性を参加されていた熊本市の議員さんに何度もはっぱをかけられました。
一方、岡本先生のほうは、熊本市の条例の素案をもとに固定的役割分担の否定について他市の条例と比較しながらお話されました。
他県でもいえることですが、一昨年の大激論を経て閣議了承された男女共同参画基本計画の改正点がほとんど現実の条例制定や施策に反映されていないことです。
これについてはその趣旨を徹底されるよう働きかけていくことの必要性を強調されていました。
家族の尊重という観点では、親殺し事件に共通するのは父性の存在が薄いということでした。これは、長田百合子氏の取り組んだひきこもりやニート、フリーター問題も同様で、かつては存在していた怖い存在がなくなってしまったとして、家庭では父親、社会では人様、学校では先生が怖い存在であったものが今ではそうした存在がなくなってしまったことが弊害を生んでいると指摘されていました。
たしかに地震・雷・火事・オヤジといわれていたのに、今なんとなくお父さんの存在がふわあっとしてしまっています。秩序感覚を教えるのは父親の役割でしょうが、それが否定される方向に向かいつつあることが家族の崩壊をもたらしていることは確かにあると思います。
国連については、国連の社会経済理事会の正式な登録NGOが各種ロビー活動を行い、国家の主権を侵す勧告などを行っているとして、たとえば、ベラルーシには母の日の廃止を求め、イスラム諸国にはイスラム教の教義が女性差別的であるとして見直しを要求しているなど、常識を超えているのは、国連に旧ソ連の影響力が働いていたと指摘されました。
その芽は1930年代にあり、「伝統的家族は病理である」として破壊しなければならないという考えを主張する人物がいたことには驚き、呆れました。家族の解体を主張する人は、ハッキリ共産主義者、あるいはシンパシーを感じる者であることを認識して取り組まなければ本質が見えなくなると思いました。
しかし、わが国でも国際人権条約の実施状況をめぐる外務省との意見交換会もつい最近までは非公開で、反日NGOとのみの対応で、岡本先生などの方のご尽力で、特定団体のみでなく、広く国民との対話集会になりましたが、現在も女性差別撤廃条約だけは完全非公開のままです。
わが国にある国連NGOとしては、部落解放同盟系の「反差別国際運動」、「日本弁護士連合会」(日弁連)、共産党系の「新日本婦人の会」とあるわけですが、国連NGOの他にも北京JACやら、なくそう戸籍と婚外子差別・交流会、不思議なことに、主権在民に反する日本国籍を持たない在日の組織が政府との協議資格を持っています。
今後、こういう勢力の独断場であった分野にどんどん入っていかないといけないと思います。
女性の社会進出の遅れとされるいわゆるM字カーブは、誇るべきことだと、子育てを否定し、子供のために尽くす喜びを奪うことが政策課題となっているのはおかしいとのご指摘でした。これは官僚やフェミニストの主張ばかりがまかり通っていますが、子育ての時期は仕事を休職しても不利益にならないようにするとか対策はあると思うのです。
この点は西川先生のお話にもありましたが、大人の都合だけで、子供にとって何が最善かという視点が全くありません。
一部の話をさも全体がそういう話であるかのように、喧伝し、結果的に日本を悪いというイメージを広げるマスコミの問題は大きいと思います。
今回の西川先生、岡本先生のお話はもっと多くの方に聞いていただきたいですし、私たちが口コミなどで周りの人に広めていかなければいけないことだと思いました。
終了後、ネットを見て参加しましたという若い方とお会いしました。こういうつたないブログですが、熊本にも読者がおられるかと思うとありがたく思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
忘れてはいけない重大使命であった福岡県教委のトンでも啓発資料は、西川先生、岡本先生にお見せし、判断力に疑問がある地方の怪しげな動きを認識してもらえるようお願いしました。
すでにメールに添付して送ってありましたが画像サイズが大きすぎてプリントアウトできなかったということでしたので、用意してきた「人権教育は今」をそれぞれお渡ししました。
まさに今回の講演内容に合致した内容でしたので、お読みになられて教育基本法の改正後も容易に教育行政に入り込んだウイルスは退治できないことを再認識されたことと思います。
論より証拠。そして、両先生のお話にもありましたが、具体的な行動です。この冊子は全国の教育正常化団体や保守良識派議員に送付して、福岡県だけではない各地で人権の名の下に推進される見えない革命に警鐘を鳴らしてまいります。
法務省人権擁護局が講師として招聘していたという事実も看過できません。引き続き、福岡県教育委員会に対する追及を続けていきます。
今回のお話は、頭の中がどこかの団体や学者がいう人権観に呪縛された福岡県教育委員会人権・同和教育課の職員は拝聴すべきでした。
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ボランティア主婦の挑戦
西川京子先生のご著書です。
ぜひお読みください♪
別冊正論これは必読です。
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no07/ex07.html
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
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