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 筑紫野市議会で浜武しんいち議員が部落解放同盟の反省提言書を紹介し、当局の見解を問われました
2010年12月16日 (木) | 編集 |
昨日は午前10時半頃から活動仲間の守口君と、筑紫野市議会一般質問を傍聴して来ました。

到着すると傍聴者が数人いらっしゃって、浜武議員が市長選に出馬されることへの関心があることが窺われました。

議会に行く直前、筑紫野市役所のすぐ裏手にある部落解放同盟筑紫地区協議会の事務所を見に行きました。誰か出て来ないか張り込むと、中からちょうどいいタイミングで黒いジャケットを着た男性が出て来られました。

市役所玄関の郵便ポストになにやら郵便物を投函していた様でしたが、こちらに気付いて、しばらく周辺をうろうろされて、傍聴席に入って来られました。

おそらく部落解放同盟の方だろうと思いますが、、、

守口君によるとこちらを見ていたそうなので、おそらくはそうなのでしょう。

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限定的にコメント欄を復活させ、管理人の承認を受ける形にしたら嫌がらせコメントが。

日付 名前 ホスト 承認 削除
10/12/16   拒否する
タイトルなし
何?
何が言いたいの?
正論原稿手直ししてくれた編集者に読んでもらったの?
議場でヤジ飛ばしたのを褒めてもらいたいの?

そのIPを公開します。

114-189-201-201-s10.a040.ap.plala.or.jp
[10/12/18 12:44:01] nameneko21981: Pアドレス 114.189.201.201
ホスト名 i114-189-201-201.s10.a040.ap.plala.or.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 光
都道府県 福岡県

また、傍聴者には元筑紫野市議の辻本みえ子氏(いわゆるフェミニスト)がお見えでした。筑紫野市議会議員時代から市民運動を展開する現在も子供(権利)条例や男女共同参画条例制定を進めたのは辻本氏が関わったと言われます。

浜武議員の質問項目は大きく次の5つの内容です。

.解放同盟と筑紫野市の間にかわされた約束について

(1)田中市長時代、70億円もの永岡住環境整備事業時に部落解放同盟とかわされた約束の全容は?
(2)部落解放同盟とのその約束は平原市政になってどれだけ履行されたか?
(3)履行されなかったものの理由は何か?
(4)平原市政は部落解放同盟といかなる約束をし、実行したか

2.部落解放同盟が求めた学習会に市管理職50余名が出席したのは本当か?

(1) 下見保育所6000万円改修工事の経緯について。何が解放同盟のお気に召さなかったのか?
(2) 職務命令の文書通告がなかったのは何故か。類似団体でもこの種の召集を行っているのか。
(3) 本市と同盟の共同主宰と聞くが事故等災害起きたる場合の責任の所在は?
(4) 解放同盟はどうもいかなる市民団体(議会も含む)より厚遇のようである。区別(ひいき)の根拠は。

3.待機児童の原因は職員給与が高いためである

(1) 文芸春秋本年11月号鈴木亘論文に対する所感。
(2) 民営化はいつするのか
(3) 市営幼稚園、市営保育所の位置づけについて

4.平原市長は産廃問題について松本龍環境大臣と交渉する形跡がない

(1)平原市長は産廃問題について地元松本龍環境大臣と交渉する形跡がない。
(2)期成会会長としての今後の戦略は。この組織をどのように活用していくのか

5.10年後、筑紫野市は75才以上人口は二万人!本当か?

(1) 20才未満、60~75才、75才以上の人口推計(今後10年分)をお示しください
(2) (1)について市長の所見
(3) 地域福祉の最低行政単位について
(4) まちづくり支援課、総務課、介護保険課、生活福祉課、ごみ減量推進課他連携が見えない
(5) 今こそ住民とともに総力戦体制を組むべきではないか?市長のビジョンを問う。


**

このうち1と2が同和行政に関するものですが、市長も所管の総務部長の答弁も建前の繰り返しでお話しになりませんでした。

平原市長名刺



市長は同対審答申や国の人権教育啓発推進法などに基づいて推進していくと述べ、なんら問題はないと嘯きました。

とくに、2の(4) 解放同盟はどうもいかなる市民団体(議会も含む)より厚遇のようである。区別(ひいき)の根拠は。についての総務部長答弁で、「筑紫野市は部落解放同盟を特別扱いしていない」と強弁しました。

思わず、ウソばっかりいうな!!!と声を荒げてしまいました。
共産党の城間広子議員も同調して「違うじゃない」と声をあげていらっしゃいました。

城間議員は午後の一般質問で同様の問題を取り上げていらっしゃいます。

市長やほかの議員も驚いてふりむいてましたが、筑紫野市民は「お役人様」になめられているのです。

本来議場で傍聴者の不規則発言は禁止されておりますが、私の中の良心が「ここでいわずしてどうする」と背中を後押してくれたものがあります。10月9日の学習会では運動体の威圧に押されて発言ができず、なんで黙っていたと全国の保守系の諸先輩より厳しいお叱りをいただきました。いまだに後悔しています。

特別扱いしていないなら、あの集団示威行動はいったいなんだろうか。

市長は答弁の中で「3名ほど学習会にはオブザーバーがご出席いただきました」といっていたが、そのオブザーバーが見た実態は答弁とはまるで違う世界のお話でした。

あの学習会と称する糾弾集会で、運動体幹部は、部課長に「手をあげてんね」とか挙手を求め、チェックを行い、フロアの大衆動員された運動体メンバーは、私の前に座った中年の女性が市側の説明に「なんばいよっとねー」「行政はいっちょん真剣に考えよらんやろうが」などと野次っていた姿や、後方の席からは「なんか貴様」など罵声を浴びせていたつるしあげの録音をユーチューブに公開してぜひとも全国の方々に聴いて頂きたいものである。

運動体の威圧的態度が、一般市民、国民から同和問題への関心を遠ざけ、差別解消どころか、忌避、逆差別との批判を産む原因となっている事にいい加減気がつくべきであろう。

責任回避を図る執行部に対して浜武議員は、事前に私どもからブリーフさせて頂いた内容を質問の最後に読み上げられ、部落解放同盟ー筑紫地区協議会もその傘下であるー福岡県連が反省総括をしている提言書を引用され、執行部に迫られました。

提言書は「福岡県における部落解放運動への提言」という12ページに渡るもので、ちょうど私が立花町差別はがき事件などを取り上げた論文が掲載された「正論」が発売された翌日、公表されています。

部落解放同盟提言

この内容は部落解放同盟福岡県連合会の要請により、有識者により設置された「福岡県における部落解放運動への提言委員会」がまとめたもので、これまでの運動の反省がつづられています。

この提言書は反省する姿勢を打ち出してはいますが、「許されない行政の後退」があるとか、インターネットで差別書き込みが増えたともあり、どこまで反省しているのか疑わしい面もある。

とはいえ、共産党や一部の保守以外、批判しない部落解放同盟福岡県連が有識者に諮問し、自己反省の総括書をまとめたのは評価出来る事です。

そこで、一般質問の中で抽出したものを引用して頂き、部落解放同盟も反省すべきであると言う論を展開していただきました。

**

今年の4月10日に、部落解放同盟福岡県連合会の要請で、「福岡県における部落解放運動への提言委員会」が
「福岡県における部落解放運動への提言」という12パージに渡る提言書を作成し、報道機関や行政など関係機関に対して公表している。

これは昨年7月に八女市で起きた当時は八女郡立花町ですが、解放同盟のメンバーで、県費負担の地域活動指導員をつとめていた男が起こした5年間にわたる部落差別はがきの自作自演事件について反省と今後の部落解放同盟の運動の方向性を大学教授などに諮問したものである。

この提言書では、

「特措法の失効後、部落解放同盟内部で、その総括が必ずしも徹底しなかったがゆえに、一部同盟員の意識の中に特措法時代の固定観念や既得権主義の幻想が払拭されないで残った。」

「同盟員の中には関西の不祥事を対岸の火事と見る一面がなかったか、反省の必要がある」

「いまや、運動の側が行政にすべての責任をおしつけ、要求だけを突きつける時代ではない」

「信頼関係と馴れ合いとは厳然と違う」

と提言している。

提言書の中でも松本冶一郎氏が特措法制定の動きが起こった頃、筑紫野市と縁の深い上杉佐一郎氏に
「事業事業といっとったらダメだぞ。事業は部落問題を解決する一つの手段だ」と発言していたエピソードを
紹介している。

部落解放同盟も提言書ではこれまでの運動のあり方を問い直す動きをしている。

ところが、現実には、10月の筑紫野市幹部と解放同盟の学習会においては、市長以下、幹部職員が勢ぞろいし激しい発言も出されたということである。提言書が示す運動の方向性とは異なる従来型の糾弾集会と変わらなかったということである。

議会や他の市民団体以上の特別扱いの理由はどこにあるのか。

**

「特措法の失効後、部落解放同盟内部で、その総括が必ずしも徹底しなかったがゆえに、一部同盟員の意識の中に特措法時代の固定観念や既得権主義の幻想が払拭されないで残った。」

「同盟員の中には関西の不祥事を対岸の火事と見る一面がなかったか、反省の必要がある」

「いまや、運動の側が行政にすべての責任をおしつけ、要求だけを突きつける時代ではない」

「信頼関係と馴れ合いとは厳然と違う」

これらは、一部をピックアップしたものですが、解放同盟自身が反省をしながら、実際には従前と変わらない学習会と称する糾弾集会を行い、行政は勉強になりました、今後ともよろしくお願い致しますと頭を下げると言う構図はなんら変わっていない。

提言書では、松本治一郎氏が亡くなる直前、「事業事業といっとったらダメだぞ。事業は部落問題を解決する一つの手段だ」と部落解放同盟第4代中央執行委員長であり、筑紫野市にお住まいであった上杉佐一郎氏(筑紫地区協議会顧問の森岡修氏は上杉氏の甥)に釘を刺されたエピソードが紹介されている。

一般質問でも紹介してもらい、左派議員からも「そうだ」と声があがっていました。これは意外でした。

理詰めで責め立てるのも必要ですが、解放同盟が尊敬する先人の遺訓をもとに、現在の運動方針に対する疑義を堂々と呈する事は、説得力を持つと思料します。

私達は繰り返しますが、いわゆる解放同盟と旧全解連の社共対立構造ではなく、国民の多数を占める保守層からの歪んだ同和行政、同和教育行政の健全化、正常化を目指すものです。

松本治一郎という解放同盟の指導者が自民党や保守層にも畏れられあるいは尊敬の念をもたれていたことは現在、週刊ポストで立花町差別はがき自作自演事件の「糾弾」を連載中の高山文彦氏の「水平記」(新潮文庫)でも知られています。

この事実は説得力が有り、使える様です。

同和行政問題は事実をつぶさに検証し、理論攻めしなければいけませんが、
共産党のような手法では感情的になるでしょう。

大事な事ですが左翼、被差別者で価値観の違いはありますが、同じ人間です。
彼らの良心に灯をともすことができなければ正常化は進みません。

部落解放同盟の皆様におかれましては、解放の父と呼ばれ、皆様に慕われた松本治一郎氏や、その松本氏のもとで師事し、松本氏亡き後の部落解放運動をリードした上杉佐一郎氏の遺訓に学ぶというならば、10月の様な学習会はあり得ない事を真剣にお考えになられるべきです。

平原市長は3選を目指すそうですが、相変わらず同和対策審議会答申に依拠した認識、「差別は未だ厳しい」というものであれば、これまでの国、県、筑紫野市の取り組みそのものを最高執行権者である市長自らが否定する事になります。

膨大な予算を投じて行って来た取り組みは意味がなかったのですか。

運動体が言う差別は住民の中にある意識をさす事が多いけれども、筑紫野市民は差別意識を持った人達なのですか。

それは、職員や10万市民を信頼していないことにはなりませんか。

筑紫野市民の皆さん、また、全国の心ある皆さん、果たして筑紫野市当局の運動体への対応は正しいのか、ぜひ適切なるご判断を願うものです。
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2010/12/16(木) 20:17:37 | | #[ 編集]
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