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 我が国の危機は、脅威や危機を直視しない政治家とそれを漫然ととがめずに済ませている世論
2011年06月12日 (日) | 編集 |
読者の方の中には、産経新聞に対して保守系の新聞というイメージがあると思います。しかし、産経新聞の社論、主張でも是々非々でなければならないと思うことが多々あり、とくに大阪本社の記事は、解放同盟によっていると思われるようなものが散見され、心ある読者の批判を招いていました。聞くところでは、外国人参政権をめぐっても大阪本社では、普段から在日とつきあっているのに、なぜ批判するのかというような意見があったとか。

それは、記者や社論を書く幹部も戦後教育を受けてきたということがあり、その点では朝日新聞と変わりはない。

しかし、気骨ある産経魂をもった記者や幹部はいるわけで、記者会見で菅直人首相に名指しされた阿比留記者もそうだし、正論編集部の前編集長で、現在正論編集委員の上島嘉郎氏もそうだろう。

私は以前からたびたびご紹介していますが、現在社会部の編集委員をされている安藤慶太氏を産経魂をもった方だと考えています。安藤氏は、福岡県久留米市出身です。長く文部科学省記者クラブ担当で、文教行政に詳しく、私の初代の正論担当者でした。

今日午後には、久々「安藤慶太が斬る」がMSN産経にアップされるようですが、下記に紹介するこういうまっとうな認識が感情論にかきけされていることが、日本にとっての損失ではないか。

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110608/dst11060807340002-n1.htm

原発事故と戦後レジーム

 東京電力福島第1原発の事故を機に「原発はこりごりだ」「十分な安全対策を講じなかったのは許せない」と感じている国民は今、多い。確かに相次ぐ失態に、「何とかならないのか」という気持ちは私にもある。だが、一方で電力は貴重な国力源でもある。このことを頭から忘れた批判があまりに多すぎないか。

 政府、東電はこれまで原子力発電の危険性を正面から口にしてこなかった。危険だとわかっていながら伏せてきた、だからけしからんといいたいのではない。この点について言えば、公言するのをはばかる空気がこれまで存在したからだ。

 仮にわが国で今回起こった事態を想定した対策があらかじめ打ち出されていたらどうなっていただろうか。恐らく「それ見たことか」「やっぱり危険だ」と反原発団体が一斉に騒ぎ「政府が危険性を認めた」とメディアの総攻撃にあっていたに違いない。「想定外」への防潮対策にしても、八ツ場(やんば)ダム同様、「税金の無駄遣い」と批判が起きたかもしれない。

 政治家も東電も「批判回避」が主な行動原理だった。終始当たり障りなく過ごすのを好んだ。寝た子は起こすまいと、原発立地先には巨額な交付金がばらまかれた。エネルギーに乏しいわが国ではたとえ原発が危険性を秘めていても、どう立ち向かうのかを考えるべきだ、といった健全な議論は敬遠された。先送りのなか皆で既得権を謳歌(おうか)したすえ崩壊したのだ。

 似たような構図は至るところに存在する。中国が触手を伸ばそうとしている尖閣諸島もそうだ。憲法9条や国防、もっと言えば、55年体制や戦後レジームと呼ばれる遺物の多くにも見いだせる。わが国最西端の与那国島には警察官が2人いるだけだ。拳銃2丁で一朝有事に臨むそうである。自衛隊の誘致話も遅々として進まない。沖縄の在日米軍基地をめぐる交付金にも通じる点がある。わが国の安全保障の一角を担う在日米軍の必要性をめぐり、巨額の交付金がどれだけ本質的議論を先送りさせ、障害になっただろうか。

 韓国の国会議員によるわが国固有の領土、北方領土への初訪問にも共通点がある。菅直人首相は来日した李明博大統領と一緒に被災地でサクランボをほおばったが、直接抗議はしなかったそうだ。脅威や危機を直視しない政治家とそれを漫然ととがめずに済ませている世論。それこそがわが国一番の危機ではないかと思えてならない。(社会部編集委員 安藤慶太)


【正論講演会のご案内】

首都圏の皆様にご案内です。発売中の雑誌正論でも広告が出ていますが、7月14日に東京都練馬区でsengoku38こと、元海上保安官、一色正春氏の講演会が開催されます。まだお席はあるようですので、ご関心がおありの方は、お申し込みください。

sengoku38


<sengoku38からのメッセージ>

日時 平成23年7月14日(木曜日)
場所 東京都 練馬文化センターつつじホール
受付開始 18:30
講演開始 19:00
講師 一色正春氏
進行 上島嘉朗<別冊正論編集長>

*事前申し込みの方法*
郵便振替用紙にて入金して下さい。口座番号記号<00140-8-781882>口座名称<西東京産経会>に
入場料¥1000-を参加人数分、お振り替え下さい。振替手数料はご負担下さい。入金を確認次第、振替用紙に御記入いただいた御住所に入場券を郵送します。入場券には席番号の印字がございます。当日スタッフが入場券を確認後、入場となります。入金順に発券し、定員に達しましたら締め切ります。また、7月5日の入金をもって参加申し込みを締め切ります。定員以上に達した場合を除き、一旦入金いただいた入場料はお戻しできませんのでご了承ください。

お問い合わせ先 03-3924-3881 産経新聞保谷大泉上石神井SC
e-mail aman_sankei@ybb.ne.jp
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