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 菅直人首相辞任勧告を民主党全国会議員に配布した楢崎弥之助は部落解放同盟の元中央委員  
2011年07月24日 (日) | 編集 |
つい3日前、7月21日に元衆議院議員で、社民連時代、菅直人首相とともに行動を共にした楢崎弥之助氏が民主党の全国会議員に首相の即時退陣を求める文書を配布したことが報じられました。

松本龍前復興担当大臣の舌禍辞任では、マスコミ各社のインタビューに応じてコメントをしていた。

菅直人、松本龍、楢崎弥之助が一緒に写っています。
菅と楢崎

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ロッキード事件で「国会の爆弾男」と呼ばれた楢崎氏だが、じつはもうひとつの顔がありました。
それは松本龍氏の祖父、部落解放の父と呼ばれた治一郎氏の元秘書ということは今回の松本氏の辞任で知られるようになりましたが、治一郎氏の死後も部落解放同盟の中央委員をつとめていた事実である。

産経新聞愛読者倶楽部という産経読者有志による保守派の見地からの産経新聞の報道のおかしさを批判するサイトに私が投稿した内容に、産経新聞の大阪本社が部落解放同盟に阿る報道をしていたことを書きました。

それはこちらをご覧いただくとして

そのなかで大阪本社が関西版で、部落解放同盟の幹部だった大賀正行氏のインタビューを掲載したと書いています。

そのインタビュー記事は産経新聞平成17年6月15日に掲載されています。これは飛鳥会事件に絡んで隣の支部出身であった大賀氏が飛鳥会事件の小西邦彦氏(公判中に亡くなる)について語ったものですが、こんなことをいっています。

「見直しとは単なる打ち切りであってはならない。部落差別がある限り同和行政は積極的に推進しなければならない、という根本を忘れることは許されないからだ」

これは組坂委員長も同じことをかつて週刊ポストのインタビューで語っており、部落解放同盟の組織見解である。

では、解放同盟の闘争が激しかった70年代に彼らはどういっていたのか。当時は共産党系が分離独立し、全解連を結成したころである。それを調べていたときに、大賀氏の文書から楢崎氏が解放同盟の中央委員だったことが分かりました。

◆部落解放研究所:
76年部落解放研究の課題と方向
http://blhrri.org/info/book_guide/kiyou/ronbun/kiyou_0008-01.pdf

以下、その個所を紹介したい。

「ロッキード汚職にみられるように、政府自民党と独占資本ならびに右翼戦犯とのみにくいゆ着がさらけ出されています。そしてそのうらにはアメリカ帝国主義の日米安保条約にもとづく日本への軍備肩代わりがあります。汚職利権と軍備拡張、反社会主義諸国的軍事戦略の危険を徹底的にあばいて、自民党政権を打倒し、反自民反独占の民主的革新政権を樹立すること、まことに今秋の総選挙は重要であります。

部落解放同盟では大阪の上田卓三中執、奈良の八木一男中執、広島の小森龍邦中執、福岡の楢崎弥之助中央委員を、組織内推薦候補として、又、和田貞雄(大阪5区)氏をはじめ90数名を推薦候補として、必勝を期しております。今回の選挙は同時にまた強力な部落解放推進議員団をつくるという意義もあります」


「政府自民党と独占資本」「アメリカ帝国主義」など左翼イデオロギー丸出しですね。上田卓三、小森龍邦とは70年代はこういう方たちが活躍していた時代でした。

楢崎氏はこのとき(1976年)はまだ日本社会党の議員でした。この1年後、江田三郎氏らと第40回社会党党大会において、中道路線推進の意見書を提出した。当時、勢力が強かった最左派の社会主義協会派の袋叩きにあい、江田氏らと離党し、社民連を結成したという経緯でした。

また、松本家と楢崎家は縁戚関係にあります。

過去に楢崎はこういっていた。この発言は、毎日新聞 平成17年2月17日 東京夕刊からの引用です。

その翌日はこれも後輩の菅直人さん(民主党衆院議員)を議員会館に訪ねた。「おい! 新党を結成しろ! 前原に三くだり半をたたきつけろとね。前原はひどい。自民党の河野洋平よりも右だよ。民主党は右傾化してる。何のための野党か」

マスコミは部落解放同盟のことをあまり表に出さない。それは今回の舌禍事件でも明らかで、さきほど放送されたたかじんのそこまでいって委員会でも、松本龍の発言で、部落解放同盟の関係が出た。

司会の辛坊氏、必死に否定していました。部落解放同盟だからというデマが流れているとまでいった。

ではなぜ、遠慮がちな報道しかしないのだろうか。それがタブーということではないか。

【メディア最大のタブー同和利権問題への取り組みをご支援ください】

小沢一郎のときもそうですが、どうしてこう永田町の人たちは政局でモノを考えるのだろう。

重要な問題になるとわき道にそれるコメントをする。それを新聞記者が書く。それが政界に広まる。違和感を覚えます。

松本龍前復興担当大臣の発言はその前後の発言も含めて考えなければわからないというが、安倍さん麻生さんのとき、いや戦後ずっと歴史認識などで言葉尻をとらえて辞任に追い込んできたのは、社会党や左翼マスコミではないか。

ときには映像を加工してまで、事実を捏造してまで追い込んできたではないか。

松本前復興相の発言について、保守派からも奇妙なコメントがなされている。
曽野綾子氏の産経コラムでのコメントは、事情をよくご存じないからだと思いますが、曽野氏は、かつて人権擁護施策審議会委員をされていた。同和タブーはよくご存知のはずだから、まだいい。

メディア全体として、何に遠慮しているのだろうか。

産経新聞自体、英雄のように祭り上げる報道をしている。

ドラゴン

産経は最初は報道すらしようとしなかった。

非常に残念である。

政権を退陣に追い込むための自爆テロとか笑わせるなといいたい。

あの発言は、脅しです。解放同盟の行政交渉のときの発言そのままであり、地金が出たという共産党の小池氏のツイッターでのコメントは、なるほどそのとおりである。

小池

福岡出身のお笑い芸人、カンニングの竹山氏が自身がパーソナリティーをつとめるラジオで、闇組織に殺されてもいい、あの大臣は辞めさせなければならない、殺すなら殺せと激しい口調で松本龍氏の言動を非難しました。



ぜひ、動画を見てください。芸人が堂々と批判しているではないか。竹山氏は福岡県立早良高校の出身だそうですが、鋭いことをいっています。おそらく同和教育に問題性を感じてきたのかもしれません。

■産経新聞愛読者倶楽部:「部落解放同盟の地金が出た」となぜ書けぬ産経新聞
http://d.hatena.ne.jp/sankeiaidokusya/20110706/p1

大手メディア、とくに産経新聞、人権擁護法案反対を表明しながら、その推進派である部落解放同盟の副委員長であったという事実さえ報じないようでは、社会の公器としての使命はどこにあるのか。

ここまでいうのは、正論路線に賛同し、産経のオピニオン雑誌『正論』にもたびたび寄稿させていただき、戦後体制とタブーに取り組む良識あるメディアだと考えてきたからに他ならない。問題意識を持っている記者がいることも知っている。でも、それが紙面に反映されない。とくに同和がらみになると。

左派寄りの朝日新聞は投書欄で本質を突いた投書を掲載している。
朝日 名古屋 ユニオン

「週刊文春」が松本龍氏の義理の兄弟が、銃撃事件を次々起こしている指定暴力団、工藤会の幹部と報道しているが、今までなら報道は難しかっただろう。週刊新潮では、共産党が部落解放同盟との関係を指摘したことを報じています。

週刊新潮 松本龍

週刊新潮 松本龍2

いま調査を進めている松本龍が理事長をしている財団法人の減免問題など、本当に闇の中にあったわけだ。

共産党もあまり追及していない。

解放センター

ようやく、タブー視されてきた裏の部分に光が当たろうとしています。ここであきらめてしまえば二度と表沙汰にならなくなります。大手メディアも及び腰になる非常に難しい問題ですが、全力を挙げて取り組んでいきますので、何卒、皆様、ご指導、物心両面のご支援のほどお願い申し上げます。

人権侵害救済法案は、特定勢力の糾弾を合法化し、日本解体を進めるものです。絶対に阻止していかなければなりません。個人通報制度も民主党内で賛成派が強いようです。

大変申し訳ありませんが、状況をご理解いただき、 皆さまから暖かいご支援を賜りますことが、出来れば誠に幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします m(__)m

■カンパのお振込先


郵便口座 17490-63834391

近藤将勝 コンドウマサカツ


西日本シティ銀行筑後支店276  
       
普通 0927397 近藤将勝  コンドウマサカツ     



【松本龍の発言】

県でコンセンサス得ろよ。

そうしないと我々は何もしないぞ。

ちゃんとやれ。

今、後から、自分入ってきたけど、お客さんが来る時は、自分が入ってから、お客さん、呼べ。いいか。

長幼の序が分かってる自衛隊なら、そんなことやるぞ。分かった。

しっかりやれよ。

今の最後の言葉は、オフレコです。いいですか。皆さん。

書いたらもうその社は終わりだから





                  ◇

【同和と在日7月号に寄稿しました】

電子書籍「同和と在日」2011年7月号が発売開始しました。

同和と在日7月号


立花町差別はがき自作自演事件について、取材に見えた三品純氏、鳥取ループ氏とお会いした話が書かれています。地元の解放同盟関係者の間で、なめ猫というのはでたらめなことを書いているといわれているというエピソードが紹介されています。

また、今回、現在、福岡県知事を相手取って起こしている朝鮮学校補助金返還訴訟の問題で、2回にわたる連載を寄稿しています。

福岡県がどうして朝鮮学校に「市民交流」の名目での、教職員組合との飲み食いと知りながらカネを出し続けたのか、その背景に迫っています。

電子書籍で、300円で安価です。ぜひ、ご購入、ご笑読ください。

お買い求めはこちらのアドレスから。

http://atamaga.jp/dz8
http://p.booklog.jp/book/28948

Android Market からもお買い求めになれます。

https://market.android.com/details?id=jp.atamaga.dz8

シリーズ「自演」では前回に続き差別自作自演事件の関係者を直撃する。
朝鮮学校への補助金支出問題で福岡県が提訴された。
原告の1人であるなめ猫こと近藤将勝氏から、その背景を特別寄稿。
とある部落が同和地区指定されなかった理由を住民に直撃取材。
ほか

●リベラルな電波グラビア館
・民主議員、日弁連もドン引きしたナゾの在日韓国人女性

●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第2回
・住民から総スカンを食らう
・八女の「なめ猫」
・熊本氏、週末社長について語る

●シリーズ なぜ二重詐取が行われたのか ~福岡の朝鮮学校と行政の不透明な癒着の謎を追う
・高校無償化により地方自治体による朝鮮学校への補助金問題がクローズアップされた
・福岡で明るみになった朝鮮学校による補助金の二重取り

●滋賀の“同和ではない部落”を歩く
・田んぼの中に浮かぶ島
・こんな大きな在所、隠せるわけないやんか
・自主独立という「解放運動」

●声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅
・第3回「「同和」問題啓発漫画「2020」」

●滋賀県同和行政バトル日記⑧
・第4回口頭弁論 地域総合センターって何?
・大阪の「土地差別調査禁止」条例が今年10月から施行開始
・東近江市で地域総合センター廃止の動き 
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