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 TPP反対の街頭活動のご報告~TPPは日本の国益にはならない
2013年06月13日 (木) | 編集 |
6月9日、11日福岡市中央区天神ソラリアステージ前と福岡市博多区中洲において、TPPと教育問題を考える街頭活動を行いました。

TPP問題は、3月に安倍首相が交渉参加表明をしておりますが、いまだ国内に異論が根強くあります。私たちも懸念していますが、24項目の内容には金融や保険、政府調達(公共事業)などがあり、暮らしにどのような影響を及ぼすのか。

福岡ではTPPに疑問を投げかける活動はJAなど業界団体以外では、いわゆる保守系では皆無です。中国や韓国、北朝鮮を批判する街頭活動は行われていますが、TPPはアメリカ批判につながるからでしょうか。

中州

反TPPというと、安倍首相のフェイスブックで話題となりました渋谷ハチ公前での騒動のように反自民党運動と誤解される面もあります。太鼓鳴らしたり、脱原発デモのノリと同じ。脱原発も反TPPも党派は関係ないのですが、左翼的な人が少なくないことも事実です。

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私たちが街頭活動で、必ず日章旗を常に掲げているのは、変な誤解を生みたくないからです。

雨の中の街頭活動


演説内容は、ユーチューブに動画を上げますが、経済政策を軸に、消費増税や若い世代の就職活動や貧困、労働問題にも触れました。保守派では珍しいというより皆無です。

ひとつ挙げれば、貧困女子について言及しました。これは、昨年、生活保護の受給現場の取材をしたときの話しをしました。以前からみんなの暮らしや生活に影響を与えることと保守のいう話は乖離したことが多いように感じていました。もう少しいうと、足元が浮いていないかと思うのです。

TPPは、日米構造協議以降の流れの総仕上げだとみるのが適切かと思います。日本の鷹揚な、おおらかな文化が、効率主義や契約概念によって壊されようとしている。このことに対する警戒感をもつことは健全な民族意識ではないかと思います。

パトリック・ブキャナンというレーガン政権のスピーチライターの著作がいくつか邦訳されていますが、アメリカの姿を明日の日本にしてはならない。

ところで、「在日特権」なるものは、ガス抜きで出てきたようにも思われるのです。在特会草創期のころ、共闘した自分がいうのは批判を受けそうですが、根拠が脆弱です。

部落解放同盟の既得権は今なお健在です。情報公開請求を行えばいくらでも証拠資料が出てきます。しかし、在日のそれはほとんどありません。

意見が違えば「お前、朝鮮人か」と罵り、在日がらみや韓国との外交上の衝突をみて「出ていけ」といえば気分はいいでしょう。しかし、対中国を考えると朝鮮半島は我が国としては無視できないエリアです。韓国と文化・国柄の違いがあることは、致し方がないことで、歴史認識や習俗・慣習の違いについて言うべきことは言いながらも、どのような付き合い方をするのか、もう少し丁寧に考える必要があると思います。

そもそも北方領土や竹島、尖閣諸島などはアメリカが日本を常に近隣諸国と紛争状態にさせる楔として打ち込んだもので、そうすることで、アメリカに依存させ続ける巧妙な意図があったといわれます。

アフリカにおいて直線的に国境線がひかれ、民族紛争が絶えないのも植民地時代に分断の種が蒔かれたからです。日本はアメリカの従属国、半国家状態にあるという現実を前提において、そこからの脱却を少しずつ進めていかなければいけません。やはり相手があることで神経質なシビアな戦いになります。

とすれば、自立への道を歩むのはそう簡単なことではないと思います。

<お知らせ>

いよいよ明日、集英社より『TPP 黒い条約』が出版されます。

お世話になっている九州大学の施光恒先生も著者のお一人。ぜひお読みください。

TPP 黒い条約 (集英社新書)TPP 黒い条約 (集英社新書)
(2013/06/14)
中野 剛志、関岡 英之 他

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