<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 小泉改革と戦った元郵政官僚、稲村公望先生とお会いしてきました
2013年07月11日 (木) | 編集 |
7月9日に、東京・虎ノ門にある日本郵便株式会社を訪問し、元郵政官僚で現在、日本郵便常任顧問(6月30日までは副会長)・中央大学大学院客員教授を務められている稲村公望氏とお会いしてまいりました。

稲村先生は、鹿児島県奄美のご出身で、郵便局の宿直室でお生まれになられ、ミスター郵政と呼ばれていらっしゃいます。

昭和53年前後、わが故郷、八女郵便局長も務めておられました。当時、福岡県は保革対立が激しく、JP労組で全郵政と合併した、かつてストライキや年賀状配達を拒否するなど過激な闘争を繰り広げた全逓(旧社会党)と戦ってこられました。

稲村先生


稲村先生の新聞

外務省への出向などを経て、省庁再編後は、総務省大臣官房審議官。日本郵政公社常務理事の立場の中で、小泉政権時の郵政民営化に断固反対を貫いた方です。

この内容にご賛同の方はクリックお願いします♪
blog

↓にほんブログ村 政治ブログ、クリックお願いします♪
にほんブログ村 政治ブログへ

政府高官の立場にあって、信念を貫き続けられた稲村先生のお顔は、非常に若く、姿勢も凛とされていました。

同じ九州出身で、保守愛国路線の方で、かつわが故郷、八女郵便局長を務められたということで、とある方のご紹介をいただき、今回面会が実現しました。

http://www.tsushin-bunka.co.jp/?p=3509

トルコ最大都市のイスタンブールでは、11日にタクシム広場の反政府デモがあったが、「大臣補佐官クラスと話したところ、階層格差よりも地域格差が大きな問題だと言う。西部は欧州並みの生活だが、東部は開発途上にあり想像を超える格差がある。西欧メディアの批判は一面的で、新自由主義的な政策に対する反発ではないかとの見方もあると思う」と感想。
 土産店などの看板は「ドイツ語、ロシア語、フランス語で残念ながら日本語はなかった。宿泊したホテルの時計はニューヨーク、ロンドン、ブラッセル、イスタンブール、モスクワの時刻を示していた」という。
 
いずれにしろトルコは親日的。2010年には、日本とトルコの友好120周年を記念、「トルコにおける日本年」として日本の伝統芸能や富士山などをデザインした切手を発行している。日本では、2009年に「日本トルコ友好の懸け橋」として、近畿支社がエルトゥールル号のアリ艦長などを題材としたフレーム切手を発行している。 
 エルトゥールル号は1890年、トルコの訪日使節団を乗せ帰路についたが、紀州沖で遭難。付近の住民は救助に尽力、救出された乗組員は後に日本海軍の戦艦でトルコに送還された。
 今回の稲村副会長のトルコ訪問に対しさっそく反応があり、7月にトルコの代表団が訪日して郵便自動区分機の視察を行うこととなった。

以上、引用終わり

小泉改革や新自由主義の弊害を熱く語られ、左翼とも外資とも戦わないと日本はダメになると仰っていました。
アメリカがすでに、自由の国ではなく、国家保安省が盗聴や国民監視システムを確立していることを訪米時に体験したとのことでした。

郵便局は、日本を支えるネットワークであり、公共性が高く、山間地や離島などにもあることが、重要な存在です。単なる効率主義ではいけない。

お忙しい身でありながら、朝食もご一緒させていただき、国家の問題などいろいろなお話をさせていただきました。

最近のネットから参加してくる保守の人が大好きなデモしたり街宣したり、ワーワー騒ぐのもいいのですが、ロビー活動や情報交換を通じて、取り組まなければ、国を動かすまでには至らないように感じます。

新自由主義の弊害を認識した私たちは、立場や思想信条の違いを超えて連携し、日本を日本でなくするグローバル化とは戦っていかなければ、失われた20年以上のものを失いかねません。
スポンサーサイト


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
なめ猫