<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 日本はマハティール元マレーシア首相のTPPに対する警鐘に耳を傾けるべき
2013年08月28日 (水) | 編集 |
あれだけ民主党政権下で騒がれたTPPがほとんど今問題になっていないことが不思議でしょうがない。

つまり反民主党の政局ネタに使われただけではないのかと思われるのです。

山村明義氏によると、今、安倍総理の周囲は、世耕議員や塩崎元官房長官ら新自由主義者に取り巻かれており、保守系は少ない。総理の本心は、新自由主義ではないというのですが、そこはどうなのでしょう。

『表現者』9月号で、中野剛志氏は次のように指摘しています。

「左翼のキレイゴトよりも、僕から見ると保守といわれてる人達の方が、それこそ「主権回復記念日」とかキレイゴトを言っている。主権回復はしていないだろうと(笑)。盗聴をアメリカからされていても抗議の一つの声もあげない。」

たしかに、主権回復どころか依然として、日本は従属国です。

安倍総理が6月に英国・金融街シティーで講演した内容は、明らかに、国際金融資本に日本は貢ぎますよというメッセージそのものでしかありません。

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チャンネル桜の水島社長は、「まさか右翼と呼ばないで」というブログを書いている元チャンネル桜2000人委員会の会員の質問状に対して否定しています。

安倍総理をどう見るかは、立場によって異なりますが、私はかなり懐疑的な立場です。

もともと、新自由主義的傾向があったことは認識していましたが、最近の動きをみると、小泉路線とどう違いがあるのかわからないほどです。国土強靭化だけが唯一の明確な違いです。

一方、保守系に非常に評判の悪い山本太郎参議院議員。
しかし、彼は、ブルネイで開かれているTPP交渉のNGOや業界団体を対象にした意見交換会に参加しています。自分の目で確かめようという姿勢は、少なくとも評価していいのではないでしょうか。

山本批判ばかりする人がいますが、私はそれには同意できません。

そもそも、情報公開がないことに不満を持つ自民党議員は参加しているのだろうか?

それから、マレーシアのマハディール元総理の反対論は、正しいです。

mahadhru.jpg

日本の保守が、内向きな「はだしのゲン」論議をやっている間に、国際金融資本の侵略がどんどん進んでいます。

私も以前は、つまり平成23年の秋までは、日教組や部落解放同盟といった左翼を主に問題にしてきたわけですが、そのほうが保守ウケはいいですが、保守系が語らない米国やグローバリズムに対する問題意識もありました。その後、仕事で経済ニュースを扱うようになって、新自由主義や構造改革論の誤り・危険性を痛烈に感じ、これを是正する論陣を張ってきました。

今、我が国は米国とそれを動かす国際金融資本の魔の手にかかろうとしています。

そしてこの問題でも、統一教会・勝共連合はTPP賛成の立場です。一時期は、「世界日報」でも、亀井静香氏を取り上げ、小泉路線を反省し、TPPには、慎重な立場をとっていたはずですが・・・

kamei sizuka

とかく推進派は、交渉に参加しないとわからないというのですが、牽引どころか、アメリカ主導で、何もできないのが、実態ではないでしょうか。

TPP交渉から即刻脱退すべきです。

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松岡洋右外務大臣が国際連盟脱退の際に「諸君は、いわゆる世界の世論なるものが誤っていないと、果たして保障できようか。」と述べた「十字架上の日本」という有名な演説を思い出しました。

戦後、評判の悪い松岡洋右元外務大臣ですが、当時は、この演説は非常に、国民の称賛を呼びました。

果たして松岡の気概が今の日本人にあるだろうか。

「たとえ世界の世論が、ある人々の断言するように、日本に絶対反対であったとしてもその世界の世論たるや、永久に固執されて変化しないものであると諸君は確信できようか。人類はかつて二千年前、ナザレのイエスを十字架にかけた。しかし、今日、どうであるか。諸君は、いわゆる世界の世論なるものが誤っていないと、果たして保障できようか。我々日本人は、現に試練に遭遇しつつあるのを覚悟している。ヨーロッパやアメリカのある人々は、今20世紀における日本を十字架にかけんと欲しているのではないか。諸君、日本はまさに十字架にかけられんとしているのだ、しかし我々は信ずる。固く固く信ずる。わずか数年ならずして世界の世論は変わるであろう。しかして、ナザレのイエスがついに世界に理解されたごとくわれわれもまた世界によって理解されるであろう、と。」
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