<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 自民党は安倍政権の新自由主義政策に抵抗できるのか
2014年06月18日 (水) | 編集 |
16日の成長戦略の最終案についていろいろな意見がありますが、保守層の懸念が現実のものとなっています。

農協の株式会社化、労働時間規制を撤廃、外国人労働者推進、女性の労働力活用など、どれも日本国民のためとは思えないというメニューばかり。

あるのは企業経営者の利益になるとされるものばかりです。

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安倍政権は小泉以上にグローバル化を進める考えのようです。わが国の文化を破壊してでも国際競争にあわせると一種の強迫観念ですが、ロンドンで安倍首相が高島宗一郎福岡市長たちを引き連れて講演した内容も英国のエスタブリッシュメント (つまり国際金融資本)に対する誓約でした。

高島市長は、麻生太郎副総理の後ろ盾があるといっているようですが、特区は再選に向けてのもので、指定された自治体はいずれも安倍政権に忠誠を誓った首長のところです。

憲法改正せず解釈改憲での集団的自衛権の見直しは立憲主義にも反し、禍根を残すものです。しかし、自民党内の反対の声がほとんど聞こえてこない。派閥の最高顧問とはいえ引退した古賀誠氏の動きなどは過去の人扱いで、 経済政策のグローバリゼーションについても、ほとんどありません。現役の中堅議員が発言しないのはなぜなのか。 内閣改造を控え、ポストをちらつかされると腰が引けているのではないか。

そうしたなか、安倍首相にも近い西田昌司参議院議員が苦言を呈する動画を発信しています。



西田議員は、自民党の行政改革推進本部の経済・グローバル・原子力担当の第2グループの座長ですが、政府の出してくる改革案に抵抗を試みているとみてよいのでしょうか。

自民党の行政改革推進本部の内閣官房・内閣府改革検討委員会のメンバー一覧です。

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ひとつニュースをあげておけば、道州制については基本法案の今国会提出を見送りすることが決まっています。これはわが福岡の鬼木誠衆議院議員の部会での発言が寄与しているということで、特筆しておきますが、多くの国民生活にかかわる経済および労働政策の改悪は、ほとんど抵抗できないまま屈服しているのは非常に憂慮します。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140612/lcl14061218340002-n1.htm


道州制法案の提出先送り 自民、党内で反対強く
2014.6.12 18:34

 自民党道州制推進本部の今村雅弘本部長は12日、道州制導入までの手続きを定めた基本法案の今国会提出を断念し、秋の臨時国会以降に先送りすることを決めた。道州制に反発する全国町村会の呼び掛けに応じて法案提出に難色を示す議員が多く、党内合意を得られなかった。

**引用終わり**

そこで7月上旬に再び上京しての政府要請行動ならびに国会陳情を実施します。詳しい日程などは調整中なので追って告知します。

<お知らせ>

最近、急激にブログのアクセス数が減っています。人為的操作の可能性も含めて調査しています。不当な圧力・妨害は断固許されない。

顧問としてご指導いただいている元総務省大臣官房審議官・日本郵政公社常務理事、日本郵便常任顧問などを歴任された稲村公望先生が日刊ゲンダイで紹介されました。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150886/1

「中央大客員教授の稲村公望氏は「もともと貧富の差が激しく、財閥で持っていたような韓国経済に新自由主義を持ち込めば大変なことになるのは見えていた」と言っている。」

稲村先生のご指摘の通りです。日本は韓国の二の舞になろうとしている。

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関連しますが、私たちも連携している保守系言論誌「月刊日本」が憲政記念館で新自由主義についての講演会を開催されます。ぜひご参加いただきたい。

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講師◎佐々木実(大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家)
1966年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。東京本社経済部、名古屋支社に勤務。
1995年に退社し、フリーランスのジャーナリストに。大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメンタリー賞を受賞した『市場と権力』は、八年にわたる徹底取材により真実をあぶり出した渾身のドキュメントだ。
「構造改革」や「規制改革」という錦の御旗のもとで、いったい何が繰り広げられてきたのか? その中心にはいつも、竹中平蔵という男がいた。

そしていま、彼は規制改革で利益を享受するパソナグループ会長の地位にありながら、産業競争力会議議員、国家戦略特区諮問会議議員として規制改革を推進しようとしている。竹中平蔵の本質と正体とは、いったい何なのか。 乞う御期待!

●日 時/2014年7月4日(金)午後6時開演(5時30分開場)
●会 場/憲政記念館・第一会議室(東京都千代田区永田町1-1-1)
●会 費/1,000円(資料代等を含む)
●予約・問合せ/03-5211-0096 (『月刊日本』編集部)
gekkan.nippon@gmail.com
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