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 舛添都知事を擁護した保守系評論家~ヘイトスピーチ規制の動きは国政の重要問題になりつつある
2014年09月01日 (月) | 編集 |
正論などの保守系雑誌で安倍首相擁護論を展開している文芸評論家の小川榮太郎氏がいらっしゃいます。氏の各紙への寄稿やフェイスブックでの投稿はチェックをしていますが、移民ではなく、あくまでショートの応急処置的な外国人労働者受け入れだという論の展開や、新自由主義批判を政権の足を引っ張る動きであるなどという趣旨をゆがめて論じたり、とかく問題の多い発言で知られます。もちろん、小川氏を支持なされる方々もいらっしゃいます。

先週、自民党本部で第1回の部会が行われたヘイトスピーチ規制法案の検討は、舛添東京都知事が安倍首相に要請した形ではありますが、その舛添氏を都知事に推薦したのは、他ならぬ安倍首相であり自民党執行部です。総裁特別補佐の萩生田光一氏も、文藝春秋5月号で、それを認めています。

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さて、小川氏は今年2月発売の正論の寄稿において、東京都知事選について言及し、舛添氏を擁護していた記述がありました。都知事は国政に影響を与えないというのですが、人権擁護法案に匹敵するヘイトスピーチ規制の動きは、国政の大きな課題になりつつあり、マスコミのなかには全国の自治体にアンケートをとるなど報道を煽る動きをしています。

皆様、いかがお考えになられるでしょうか。

「正論」
平成26年3月号
「保守の本気を問う 安倍総理の背負う巨大すぎる宿命について」
●文芸評論家 小川榮太郎

(以下、P108~109より引用)

かう言つては乱暴だが、そもそも都知事選など、憲法改正の前ではどうでもいい。次期都知事に大事なのは、石原元都知事が道筋を付け、安倍首相がもぎとつた東京五輪に向け、東京の行政機能と都民の士気を高めていく、五輪担当能力であつて、それ以上のものでも以下のものでもない。

要するに、舛添氏が純粋保守から見たらどんな怪しからん面があるか知らないが、国の大勢に氏の理念と政策が影響することはまづあり得ない。都知事として、我々保守派にとつて肝心なことは、官邸とパイプがあり、いざ、政権が本気で睨めば言ふことをきく人間がそこに座つてゐてくれることではないのか。

(引用終わり)

Repeat after me!

「舛添氏が純粋保守から見たらどんな怪しからん面があるか知らないが、国の大勢に氏の理念と政策が影響することはまづあり得ない。」

ところが現実は、ヘイトスピーチ規制が浮上しました。いうまでもなく人権擁護法案と似た性格を帯びたものです。

都政は、国政に影響しないという小川氏の主張は、早くも崩れたことになります。東京は首都であり、田舎の県とは違います。全国の自治体ばかりでなく国に与える影響も少なくありません。そして大事なことですが、国と地方自治体は対等な関係です。

すべては、安倍首相を擁護せんがための理屈付けが前提にあるがためにちぐはぐになります。

人権擁護法案と同じ性格を帯びる言論統制につながる惧れの強い動きは、大問題です。
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