<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 吾れの得失、当に蓋棺の後を待ちて議すべきのみ
2014年10月28日 (火) | 編集 |
そもそも多くの国民の願いは、保守派の望むイデオロギー政策の実現よりも、目に見える国民生活の改善であり、規制緩和でワーキングプア拡大が進み、国家の統一感が喪失することへの反発が政権批判につながっていることを真摯に受け止めるべきです。

改憲を叫ぶ動きもありますが、日々の暮らしにおいて余裕ができてこそ、落ち着いて憲法問題などを論議できるのではないか。

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最近、派遣法の改正などで新自由主義的政策が見え出した次世代の党で財政均衡論者やグローバリストと一線を画す今村先生。
新自由主義批判は正論です。立場的に大変だと思いますが、断固応援しています!

『月刊日本』平成26年8月号
亀井静香・今村洋史「日本人本来の生き方に誇りを持て!」より
http://gekkan-nippon.com/?p=6299
わが国に迫る米中という「人工国家」

── 本日は、わが国の状況に強い危機感を抱いている亀井先生と今村先生に、危機の本質と救国の打開策について語って頂きます。まず、今村先生から日本の置かれた状況について語っていただけますか。
【今村】 私は、以前からチャイナとアメリカの二大国の結託という意味で「チャイメリカ」という言葉を使ってきましたが、両国に共通する点はともに「人工国家」だということです。この米中二大強国は、自国民すら食いつぶしながら、外に拡がっていくという帝国主義的な行動をとっています。まるで、映画『プレデター』に登場する爬虫類のような獰猛な生命体の行動です。様々な星に進出して、その星に生息する生物を獲物として狩猟してしまう獰猛な生命体です。アメリカにおける経済学者と金融業界の癒着を描いた映画『インサイド・ジョブ』のチャールズ・ファーガソン監督の近著『強欲の帝国』の原題は「Predator Nation」ですが、まさに米中のような国家を「プレデター・ネーション」と呼ぶことができるのです。
 
この無慈悲な二国の拡張の波が、いまわが国に押し寄せています。両国に共通する理念は、経済主義、特に新自由主義です。小泉政権以降、わが国でも新自由主義が強まり、プレデター・ネーション化が進行しています。格差が拡大し、富の集中が進み、アメリカ社会に近づいているのです。

【亀井】 アメリカにしろ、中国にしろ、大地から草木が生える様に、自然にできあがった国じゃない。アメリカはインディアンなどの先住民の土地を収奪して作られた国です。中国でも、諸民族を追っ払ってはそこに新たに国を築くという繰り返しをやってきました。今村先生の言う通り、米中ともに人工国家と言っていいでしょう。
 両国との対比で言えば、わが国は、この日本列島の中で、人々が自然に共同体としての意識を醸成して言葉や文化を共有してできあがった国家です。ところが、いまわが国が人工国家に作り変えられようとしています。
 今村先生はわが国の成り立ちという本質的な点に着目しました。日本の国柄を尊重した頭山満らの玄洋社の思想に通ずるものが、今村先生にはあるように感じます。

日本人本来の生き方を誇れ
── 安倍政権が6月に発表した成長戦略には、医療、農業、労働といった分野の新自由主義的政策が盛り込まれています。

【亀井】 このままでは小泉時代に逆戻りしてしまいます。安倍総理は、思いもかけず再び総理の座につきました。ところが、経済政策を構築する力がないので、その真空を埋めるように新自由主義者たちが入り込んでしまった。

【今村】 第三の矢の構造改革、規制改革が、第一、第二の矢と逆行する形で進められようとしています。しかも、アメリカの要求にしたがって進められています。もはや売国以外の何物でもありません。消費税増税も失敗に終わるでしょう。安倍総理は歴史に学んでいません。かつてアメリカの大恐慌を招いたのは、フーバー大統領がデフレの状況で消費税を導入したからです。これと同じ愚を安倍総理は繰り返そうとしているのです。
 安倍総理は、国民の生活ではなく、政権の維持と次の選挙のことしか考えていないのかもしれません。安倍総理が好きな吉田松陰は「吾れの得失、当に蓋棺の後を待ちて議すべきのみ」という言葉を残しています。安倍総理はそれを思い起こして、自分の権力を維持することよりも、日本の宰相として後世どう評価されるかを重視するような価値観を持ってほしいものです。(以下略)  
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