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 JA全中の解体は、郵政民営化以上の弊害をもたらす
2015年02月09日 (月) | 編集 |
安倍総理を保守と考える人たちも少なくないが、国民は日本会議などの唱える特殊な理念ではなく、農協にしても国民皆保険にしても学校教育にしてもそのシステムと制度運用を以て保守政権とみなしてきた。公平性の高い仕組みが、社会秩序の安定をもたらしてきた。戦後に民生の安定をみた。

戦後は悪い悪いというけれども、幕末以来、矛盾したものを抱えながらも日本的な慣習や考え方を取り入れて欧米にはない独自のシステムをきずいてきた。その過程で、萩の乱やら神風連、西南戦争、明治政府を築いた西の旧藩から政府に反対の声をあげてきた。私の故郷、久留米藩は維新直後に急速な欧米化に反発してクーデターを計画。お城が熊本藩に占拠されている。それを潰してできたのが今の政府の由来。薩長藩閥といわれるが、事実上は長州閥による支配。


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アメリカの要求に沿わないものは「戦後レジーム」と破壊してしおうというのだから、驚かされます。
理念ばかりわーわーいっていても、暮らしにはつながらないから、国民もだんだん離れていく。しかもいまやインターネットで情報を見る時代。アメリカの要求で改悪が進められてきたことはばればれ。

それが怖いから、金融緩和やらカンフル剤を打って、マスコミを使うなどしているが、いつまで持つのやら・・・

すぐ憲法を変えろ、(米国に言われるまま)自衛隊を出せ、農協は既得権だから解体しろと我田引水的なやり方が、ショックドクトリンというものです。
私も政治思想的には保守、右派ですがね、物事の是非を自己都合で曇らせてみるような濁った眼ではございません。

農協解体について自民党の地方組織も反対を表明するなどしている。

2月8日毎日新聞より*

自民党は7日、4月の統一地方選に向けた全国幹事長会議を党本部で開いた。安倍晋三首相(党総裁)は調整が大詰めを迎えた農協改革について、「農家や地域農協を主役にし、(農業を)成長分野に変えていきたい」と理解を求めた。ただ、地方側には農協の反発から「統一選に悪影響が出る」との懸念もあり、13道県連が反対や慎重な対応を求める意見を表明した。

 首相は「必要な改革は断固進めていきたい」と強調。全国農業協同組合中央会(JA全中)の監査・指導権を廃止し、一般社団法人へ転換することを柱にした改革への意欲を示した。

 ただ、地方側は「地方創生どころか地方崩壊につながりかねない」(北海道連)などとして北海道、岩手、宮城、宮崎、鹿児島、沖縄の6道県連が反対を表明。時間をかけて妥協点を探るよう求める声も上がった。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉を巡っても、コメなど重要5項目の関税撤廃を認めないとした国会決議を「死守すべきだ」との意見が出た。

*引用終わり

だが、安倍政権のごり押しに押し切られた。

農協の次は生協でしょう。生協は多くが共産党など左翼系が強いことは知られています。

そうきくと保守は、とんでもない!左翼と反応するが、いま保守系で組織的な助け合いはあるか? 運動で人を利用する運動屋ばかりじゃないか。講演会や活動にこいこいしかいわない。生協のほうがよほど保守らしくみえる(反戦活動は別として)。

協同組合は立派な相互扶助組織。アメリカにはない。だからアメリカは、個人単位制度が進み、貧困の格差が深刻になる。安倍政権がもくろむのは、伝統的共同体の復権ではなく、アメリカ型社会を実現させることにある。

その行き着く先はグローバル世界帝国。ロックフェラーの理想。美しい日本とはなんも関係ない。荒涼とした世界。

安倍総理たち政府の要職にある人々は、田中正造の質問趣意書をよく読まれるがよろしい。

民を殺すは國家を殺すなり。
法を蔑にするは國家を蔑にするなり。
皆自ら國を毀つなり。
財用を濫り民を殺し法を亂して而して亡びざる國なし。之を奈何。
(田中正造 明治33年2月17日、衆議院提出)

今回の農協法廃止を含めた一連の改悪は、郵政民営化以上の弊害をもたらす。歴史の審判がいずれ下るでしょう。
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コメント
この記事へのコメント
保守ではない
安倍は保守ではない。
TPPに参加して、関税自主権を放棄する者は、保守ではない。
移民受入を拡大する者は、保守ではない。
去年は、靖国神社を参拝しなかった。
2015/02/09(月) 22:38:45 | URL | coffee #-[ 編集]
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