<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 軽井沢スキーバス事故は規制緩和が引き起こした
2016年01月27日 (水) | 編集 |
原稿書きながら改めて思う。

小泉構造改革で、失ったものは計り知れないことを。

1月15日深夜に長野県軽井沢町において発生したツアーバスの事故は、死者15名、重軽傷者26名という過去のバス事故でも最悪の事態となりました。

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私も遠隔地への取材活動で夜行バスをよく利用している。今年に入ってからも1月8日に、名古屋市で子宮頸がんワクチンの被害救済を求める陳情活動があるということで、前日の7日に博多駅近くから出発する夜行バスで名古屋市まで向かった。

名古屋行きは、関西方面よりも出発が早いので、夕飯はコンビニで買ったおにぎりやサンドイッチをバスに持ち込んで済ませた。約10時間ほどの旅である。今回は往復共に夜行バス(前回の京都は、帰りは新幹線)。バスでの往復は、かなり身体に負担がかかるが、交通費を削りたい身としては、夜行バスはありがたい。

乗客も、軽井沢のツアーバス同様に若者が多いが、中高年の乗客も以前より増えた。経済不況が影響しているのだろう。

夜行バスの魅力は、新幹線の3分の1以下の値段ということもあるが、車中泊をすることで、午前中からフルに活動できる点にある。
しかし、デメリットもあり、やはり十分な睡眠が取れない点が挙げられよう。乗車したバスはトイレつきの4列シートで、足元はややゆとりのあるタイプだが、長時間座っていると次第にお尻や腰が痛くなる。リクライニングも後ろに座っている人に気を使いそんなには倒せない。寝返りもうてないし、物音やいびきが気になる人にとってはしんどく感じるだろう。路面の悪い道が続いたり、スピードが出ていると心配で眠れないまま、夜を明かすことはしばしばある。

バスは、休憩のため到着までに3回サービスエリアに停車する。休憩はだいたい20分前後。体を動かし、新鮮な空気を求めて外に出る。トイレを済ませると、自動販売機で飲み物を買い、軽食やおみやげ物を買う。3回目の休憩では、情報収集にご当地の新聞を買うのが習慣になっている。毎回、バスの運転手や交替乗務員の様子を観察しているが、トイレを済ませると、バスの安全点検を行う。たばこを吸ったり、コーヒーを飲んでリラックスする余裕はなさそうだった。仮眠は交代でとる。

関越道の事故以後、一定の改善がされたとはいえ、運転手の労働環境に関する改善がなされたかといえば、規制緩和以降、運転手の平均年収は下がり続け、非正規も増えている。おまけに長時間労働で、日帰り往復の強行日程も少なくない。

運転者の労働時間を規制している「自動車運転者の労働時間等の改善基準」では、バス運転者の1日の最大拘束時間は16時間以内、休息期間(勤務と勤務の間)は8時間以上あればよいとされているが、それだけで十分な休息がとれているのか。穴倉みたいな仮眠室で正直休息はとれないでしょう。

これは、旧ツアーバスの新乗合バスの事例ですが、今回のようなスキーバスの場合もそう実態は相違ないでしょう。

高速バスツアーの規制緩和は、道路運送法が改正され、乗り合いバスやタクシーの需給調整が廃止となり、道路運送法の目的から、道路運送に関する秩序の確立が除外された。

ここから今に至る都市間バス事業者の増加が始まりましたが、要は、小規模事業者の乱立によるダンピング競争の激化でした。
しかも、平成24年の関越道の事故を契機に新乗り合いバスに移行するまで、旅行代理店が、貸し切りバスを借り上げて都市間の移送を行う募集型企画旅行商品として運行され、道路運送法上の規制対象からも外れてました。あくまで旅行代理店は、旅行業法の枠内でしかなかったのです。

私が乗り始めた頃は、往来の多い場所に平気で停車させ、交替運転手もいないこともありました。

それが、停留所設置などで一定の改善はされましたが、運転手の労働環境改善や元請け下請け関係にまでは、踏み込まれず、また事故、いや人災が起こされました。

いい加減に、労働時間のインターバル規制などをやらないといけない。

事故後、安倍総理のフェイスブックでも、事故と規制緩和の関係を指摘するコメントが数多く投稿されている。以前から、バスなど交通産業に従事する労働組合などから、規制緩和の問題について国にも要望がなされていた。一部には、今回の事故と規制緩和は無関係だという論調もありますが、規制は、企業活動を阻害するという面ばかり強調されてきた。しかし、規制こそ国民を守るためのルールなのです。

<ご支援のお願い>

昨年は、全国各地を飛び回り、多くの方とご縁ができた1年でもありました。

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新聞雑誌、テレビの取材を受けることも多く、とりわけ海外メディア、英国の経済誌エコノミストから渋谷区同性パートナーシップ条例について取材を受け、掲載されました。

ネット社会とはいえ、SNSや動画よりも活字媒体や放送に優位があると思います。海外のメディアに日本の立場を伝えることは、継続して取り組んでまいりたいと思います。

昨年は、広島・関西方面にも足を伸ばし、とくに大阪都構想・維新の動向の取材に力を入れました。

太宰府市のももクロ騒動では、フェミニズムに対するカウンターの申し入れを行いました。
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また、子宮頸がんワクチン問題を社会問題化させ、政府を動かし、世論形成をすることに微力ながらお役に立てたかと思います。




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元旦には、仲間と福岡県護国神社に初詣にいきました。
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子宮頸がんワクチンの全面解決と、打倒、新自由主義、グローバリズムを絵馬に書いて祈願しました。
子宮頸がん絵馬

今年も皆様におかれましては、ご指導、ご支援のほど何卒お願い申し上げます。

最近、自民党が同和対策立法の検討をしているという報道もありました。これについても情報収集中ですが、これは懸念されます。

現在取り組んでいる活動は、上述のように多岐にわたっており、上京や地方への調査など交通費や通信費など、現実、個人の手弁当だけで継続していくのには、どうしても限界があります。正直言ってお金の捻出に苦労しています。

そこで今の政治に危機感をお持ちの日本国民の皆様に、ご支援をあおぎながら、とくに、国会陳情を行うなど、主体性ある国民運動を展開して、保守の隙間になっている現実の課題に取り組んでいきます。

そういった方々の参加が、法務省や文部科学省、厚生労働省などにも、国民のひとつの声と認識していただけたと考えます。

現在取り組んでいる活動は、上述のように多岐にわたっており、
上京や地方への調査など交通費や通信費など、
現実、個人の手弁当だけで継続していくのには、どうしても限界があります。正直言ってお金の捻出に苦労しています。

資金面での、暖かいご理解、ご協力をお願いできないでしょうか。
何卒よろしくお願い申し上げます。


◆支援先   西日本シティ銀行 筑後支店
          
         口座番号 普通 927397
            
         名義 コンドウ マサカツ


郵便口座 17490-63834391

コンドウマサカツ

銀行からの場合

ゆうちょ銀行 七四八支店(ナナヨンハチ)

普通 6383439
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2016/02/04(木) 14:20:21 | | #[ 編集]
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