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 世界は、家族を強くする政策を必要としている
2007年07月17日 (火) | 編集 |
 ジャーナリストで家族の絆を守る会事務局長の岡本明子さんが翻訳、配信している国連通信をご紹介します。

 今月号の『正論』にも論文を書かれておられます。

■日本で報道されない欧州が陥った家族政策の袋小路

http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0707/mokji.html

正論8月号をよろしく♪


そちらもぜひご一読をお願いします。

*****

今回の国連通信は、とても興味深く大事な内容です。

世界家族政策フォーラムというものが、毎年開催されているということを、私は初めて知りました。
ここでは、貴重な内容が報告されたり論議されているようです。
このフォーラムには、国連関係者も多数参加しているようです。
サイトもあるようですので、ここに掲載されている資料も時間を作って、是非読んでみたいと思っています。  岡本明子


「世界家族政策フォーラムが、発展と開発のために
家族を大切にするよう国連に要求」

国連関係者の全ての人が、家族や胎児を嫌っているとは限らないということを知って頂きたいと思います。事実、プロ-ファミリー、プロ-ライフ側は、国連の官僚だけでなく国連で本当の力を有する国連総会にも、多くの仲間がいるのです。今日は、ブリガムヤング大学とorld Family Policy Center(家族政策センター)が国連総会の外交官達を招いて開催した、年次会議の重要な内容について報告します。

今週、世界中から集まった学者、専門家達は、開発を達成しようとする場合に、政府が家族政策を無視することは危険であると、国連の代表者たちに警告しました。国連の代表達は、ブリガムヤング大学とWorld Family Policy Center(世界家族政策センター)が主催した*World Family Policy Forum(世界家族政策フォーラム)に参加しました。

World Family Policy ForumのURL
http://www.worldfamilypolicy.org/forum_2007.html

Catholic University of America(アメリカカトリック大学)のマリア・ソフィア・アギーレ博士は、次のような論文を発表しました。「健康な家族は国にとって不可欠である。家族は、人間、モラル、社会資本に直接的影響を及ぼし、それが資源活用、経済活動、経済構造にも影響を与える。」

 アギーレの研究は、家庭崩壊による二つの経済的帰結を強調しています。女性の虐待は、普通の形ではない家族に生じる可能性は、(普通の家族形態に比べて)約25倍である。家庭内暴力を経験した人間は、自らの妻や子供を虐待する可能性が約3倍である。破綻した家族の中にいる女性と子供は、貧困である可能性が高い。家族の崩壊は、政府に社会福祉予算を増加させざるを得なくさせるのです。

アギーレは、カナダ、グアテマラ、アメリカ合衆国という、全く異なる政治形態のもとにある3カ国で、富と家族構成の関係を研究しました。そして、全面的に、安定した結婚をして両親の揃っている家族は、富、貯蓄、財産の点で、他よりもずっと良好な経済状態にあることが分かりました。

他にも会議で話した人達は、離婚の影響、険悪な状態にある家族、子育てにおける父の関与の不足、そしてその子供への負の影響、結婚する人の数の低下、急降下している出産数というような、家族崩壊の様々な社会的意味合いを強調しました。

カタールのドーハからは、World Family Policy Center(世界家族政策センター)創始者のリチャード・ウィルキンズ教授が、衛星中継で講演を行ないました。ウィルキンズ教授は、次のように推測を下しました。「家族は重要であるにもかかわらず、個人的にも、学術的にも、民間においても、政府においても、家族に優しい世界を思い描くことも創ろうともしていない。安定した機能的な家族は、人間の苦痛を減らし、それを無くすことさえ出来るという、重要な実質的証拠があるのです。だから悲しみはなくならないのです。世界は、家族を強くする政策を必要としています。」

 World Family Policy Forum(世界家族政策フォーラム)は、国際的な家族政策問題に焦点をあてて、それに関係する国連関係者、オピニオン・リーダー、学者の年次大会を行なうために、1999年に設立されたものです。参加者は家族、国連、人権、結婚、ジェンダー、子供の権利、国家主権などの話題について、現在起こっている問題について議論するものです。多くの上級国連官僚も、毎年参加しています。

 世界家族政策フォーラムへの国連の代表や初めての参加者は、「この会議は、国連に持ち帰るべき情報を私に提供してくれている。そして、私の国で、私達が政策の議論をするときに、まず初めに家族を論じるべきであるという裏づけをくれるものです。」とフライデイファクスに伝えました。

***

今回の地震で被災された新潟県・長野県北部の皆様にお見舞い申し上げます。

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コメント
この記事へのコメント
日本文化
大変な妨害もあろうかと思いますが、弛みなきご活躍の程敬服の至りです。今回の記事によって、人間の基本とも言うべき家族の重要性について世界的にも認知され、提唱されてきたことを知りうれしく思いました。
グローバル化という美名の下、アメリカ化が推し進められている今日ですが、その実態は誠に人間性を無視しした理想主義の押し付けで、人類はその虚妄のうえで窒息しかねない状況にあるのではないか。
むしろ、我国が見失っていた日本文化にこそグローバル化の原点を見出す今日です。
2007/07/17(火) 21:58:51 | URL | 諦観 #HcyS91tQ[ 編集]
日本の天皇制は円満な家族の基本
なめ猫♪さん、こんにちは。TBありがとうございました。
安定的な家族は経済的にも安定する・・・という仮説は、「当たり前だろう」と言ってしまえばそれまでですが、検証に値する仮説だと思います。
なかには、家族崩壊しているのにリッチな家庭もありますが、その場合は2代か3代かかって没落していくでしょうから、そのあたりの「代替わり」の過程における経済状況の推移も研究課題に加えてほしいと思います。
日本国は、天皇制というすばらしい制度が歴史の開闢以来続いていて、家族を大切にする風土はあるのですが、中途半端に左翼思想にかぶれた愚か者たちによって徐々にその精神が失われていっております。
なんとか、立て直したいものです。
2007/07/18(水) 18:04:15 | URL | ナルト #v9aamH/k[ 編集]
CMありがとうございます
こんばんは。
諦観さま、ナルトさまご来訪有難うございます。

グローバル化といいながら実態はアメリカ、あるいはユダヤ化です。岡本さんは発売中の『正論』の論文で、日本は第3の道をとるべきという結論を出されていました。イスラムやキリスト教のように一神教を基盤とする国々とわが国は異なるからです。
日本的な方法で家族のすばらしさを復権させる運動をこれから起こしていきたいです。

>日本国は、天皇制というすばらしい制度が歴史の開闢以来続いていて、家族を大切にする風土はあるのですが、中途半端に左翼思想にかぶれた愚か者たちによって徐々にその精神が失われて

そうですね。経済状況と家族の関係というのは重要で、最近起こっている家庭内の陰惨な事件は経済状況と精神的安定度が大きく関わっているのではと思われるからです。
でも、貧しくても豊かだったかつての日本の家族はいまや崩壊の危機とすれば、それを回復する道は精神的支柱である皇室の存在にあるように私も思います。

それから、厚かましいお願いと思いながら小生の要望を、ナルトさまのブログでご紹介いただきまして本当に有難うございました。

編集部は読者からの意見や感想は重視しているようですので、今後も『正論』路線を支持し、教育問題、他誌が扱わない解放同盟の問題などを引き続き取り上げていただくためにどうしても必要だと判断いたしました。

何卒よろしくお願いいたします。
2007/07/18(水) 22:02:29 | URL | なめ猫♪ #TAZSivxg[ 編集]
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なめ猫