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 日本会議地方議員連盟が「史実に基づき冷静且つ公正な教科書検定を求める」決議
2007年10月06日 (土) | 編集 |
 今日は日本会議・日本会議国会議員懇談会が10周年大会を開催しました。

 それに先駆けて、日本会議地方議員連盟が結成され、沖縄の自決問題に関連して以下の決議を行いました。

 すでにとんでもない意見書が奈良県議会で採択され、福岡県議会でも民主・社民系の提案に自民党・公明党などが共同提案として、10日に採択される予定です。福岡県民として誠に情けないことで歯がゆく、自民党の県議に対して激しい怒りを覚えています。

 ぜひ全国の皆様、今すぐ立ち上がって全国の議会で巻き返そうではありませんか!

**

 (決議文)
 史実に基づき冷静且つ公正な教科書検定を求める決議

 来年から使用される高等学校歴史教科書の記述を巡り、教科書検定制度の根幹を揺るがす問題が生起している。
 文部科学省は本年三月、いわゆる沖縄での「集団自決」の記述について「日本軍による強制または軍命令は断定できない」との立場から、誤解を与える記述を改めるよう、五社七冊の教科書に検定意見を付した。
文科省の新たな方針が示された背景には、命令を出したとされる将校や関係者及び地元住民らが軍命令の事実を否定したことや、軍命令の資料が未だ確認されていないという研究に基づいている。
 検定結果が明らかになるや、沖縄県下の自治体では、その撤回を求める決議が相次ぎ、九月末には知事出席のもとで大規模な集会が行われた。
 
 先の大戦において、軍官民一体となった国内唯一の地上戦が行われた沖縄において、県民が筆舌に尽しがたい境遇に置かれ、多くの戦没者、犠牲者が生まれたことに対しては、我々は心からの同情と、亡くなられた方々への哀悼の思いを寄せるものである。
しかしながら、様々な報道が重ねられる中、問題の争点が「軍命令の有無」から、「軍の関与の有無」、或いは沖縄と本土の対立の問題へと巧みにすりかえられる事態へと変化した。殊に文部科学省の検定内容が、曲解される形で世論が形成された過程には看過できないものがある。
 かくして政府与党首脳からは「県民の心を検定に反映したい」との発言が相次いでいる。文部科学省は、教科書会社自らが訂正申請を行うことで、軍による「命令」や「強制」の記述を復活できないか、妥協案を検討しているとも伝えられる。背後には参議院での与野党逆転の中、国会運営を円滑に進めんとする意図が見え隠れしており、教科書を政治の道具にする政府の姿勢は、断じて容認できない。
 
 政治的思惑のもと、史実の検証を置き去りに、感情論に任せて事態を収拾することになれば、当初、教科書会社に示した「検定意見」の全面撤回となるばかりか、検定基準に「近隣諸国条項」に続く新たな「沖縄条項」の足かせを付け加えることに他ならない。
この問題は、教科書検定制度の根幹を揺るがすものであり、我が国の公教育の将来に禍根を残すこと必定である。一つの妥協は、次の妥協を生み、教科書正常化の運動は更に遅滞を余儀なくされるであろう。

 我々はここに、政府及び関係機関が本年三月の検定結果を堅持するとともに、史実に基づき、冷静且つ公正な視点で教科書検定を実施するよう求める。
 右、決議する。

平成十九年十月六日
     日本会議地方議員連盟設立総会

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コメント
この記事へのコメント
 うーん、でも我々にできることは激励の手紙or電話、あと自ブログでこの事実を紹介することぐらいでしょう。実に歯がゆい。
保守系ブロガーの皆さんにお願いしたいのは、反日勢力の煽る「本土vs沖縄」の構造に乗せられないでくださいということ。リベラル系ブロガーの皆さん言いたいことは政治が検定に介入する前例つくってはいけないこということです。

 以上一小市民からでした。
2007/10/06(土) 20:57:08 | URL | のれそれ #-[ 編集]
台湾論鳩的
台湾独立派というのは日本でいうところの親米保守だということに今更ながらに気がつきました。では台湾における反米保守とは何かを考えたところ、中華民国派ではないかという結論に至りました。米国にも中共にも支配されない、むしろ自分こそが中華の正統であるという姿勢ですね。台湾が中華民国の正統後継者を名乗り民主統一を掲げて中共に戦いを挑むことが中国と台湾にとっての真の愛国的行動でありましょう。金美齢は明らかに親米保守ですが、李登輝はどうも隠れ反米保守なんじゃないかと思うのです。彼の著作では台湾が中国に併合されたくないのは中国が非民主国家だからだというようなニュアンスだったものですから。だったら中国が民主化したなら併合OKなのかと?そもそも戦前の日本を評価する人が心からの親米派でいることなどできようはずがないのです。中華という大きな枠組みに組み込まれることを前提に、その中でどれだけ自治権を拡大出来るか、そしていかに主導権を握るかが、台湾にとっての愛国的且つ現実的な方向性ではないでしょうか?それが米国における州のようなものなのか、あるいは自治共和国のようなものなのかは台湾のがんばりしだいです。台湾政府は武力では北京政府に劣るけれど、民主統一というスローガンを掲げ、北京政府に不満を持つ中国人民を味方につければ、台湾政府主導による北京政府の打倒も決して夢物語ではないと考えます。日本の命運は台湾のその動きにどう呼応していくのかにかかっています。新生民主中国が親日的であるという保障はどこにもありませんから。
2007/10/07(日) 05:10:26 | URL | はとぽっぽ #LkZag.iM[ 編集]
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