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 道徳は人権を知るための基礎
2008年01月05日 (土) | 編集 |
 教育再生会議の第三次報告で一度後退した徳育が再復活しました。しかし、残念ながら福田政権のなかでおそらく骨抜きにされていくと思われます。

 産経新聞で八木秀次教授も徳育の教科化を評価されていました。理由は変な人権や平和教育に悪用されなくなるからです。

教育再生会議3次報告 徳育教科化、再び盛る 


 ■偏った平和教育歯止め/「人のため」浸透へ努力必要

 政府の教育再生会議(座長・野依良治理化学研究所理事長)は25日、首相官邸で開いた総会で第3次報告を正式に決定し、福田康夫首相に提出した。社会人教員の増員や校長の権限強化、現在の学制「6・3・3・4制」の弾力化などの項目の実現を掲げ、6月の2次報告でも提言した徳育の教科化を再び盛り込んだ。

 安倍前内閣時代の昨年10月に発足した再生会議は一通りの検討作業を終え、来年1月にも総括的な最終報告をとりまとめる。

 首相は総会後、記者団に対し、「よくまとめてくださった。3次報告でまとまった基本的な考え方を、中央教育審議会(中教審)で具体化することになる」と述べた。

 「社会総がかりで教育再生を」をテーマにした3次報告には、「学力の向上に徹底的に取り組む」などの7つの柱が掲げられた。

 小中一貫校の制度化検討や小学校からの英語教育実施なども提言されたが、当初目玉となっていた、児童・生徒が自由に学校を選択し、その数に応じて学校に予算配分する「教育バウチャー(利用券)制」は、モデル事業としての実施を検討することにとどまった。

 第3次報告は、採用者の2割以上を教員免許を持たない社会人とする▽徳育の教科化▽大学の授業の3割以上を英語で行う-などを求めているが、専門家からは賛否の声が上がった。

 教員免許を持たない社会人を教員に採用することについて、日本教育大学院大学の河上亮一教授は「実現すれば教育現場の意識改革になるのではないか」とみている。教育学部を卒業した教員が多い現状よりも多様な人材が教壇に立つ方が活性化するとの考えからだ。

 文部科学省によると、全国の小中学校の教職員は70万人おり、再生会議の報告通りにするなら総数で14万人の社会人を迎え入れなければならないが、河上氏とは対照的にある県の教育委員会幹部は「民間は善、公務員は悪という発想による提言だ。待遇面で教員は決して恵まれていない。優秀な人材が多数集まるとは思えない」と批判する。


 道徳を「徳育」として教科化することについて、日本教育再生機構の八木秀次理事長は「実現すれば道徳の時間におかしな平和や人権などを教えることができなくなる」と歓迎。「教科書がないから道徳は形骸(けいがい)化している。教科書があれば何を教えるのかのコンセンサスが得られ、教育内容の水準が確保できる」としている。

 一方で河上氏は「徳育を教科にするのなら、自分のためだけでなく、人のために尽くすことは大切だということを社会の共通認識にする努力が必要だが、現実的には難しい」と教科化には懐疑的だ。

 大学の授業の3割を英語で行うことは可能か。

 福島県立会津大学はコンピュータ理工学部の単科大学で、教員の4割が外国人。授業の多くは英語で行われ、卒業論文も英文だ。第2外国語をなくし、英語の時間を増やしている。同大は「コンピューターは米国で発展したもの。プログラムを理解するために英語に習熟することは不可欠な対応」と英語での授業の必要性を説く。

 一方で、横浜国立大学の鈴木邦雄副学長は「3割の授業を行うのは大学院なら可能だろうが、学部で行うのは難しいのではないか。英語の授業を用意しても、学生が履修しなかったら意味がない」と話している。

 再生会議の委員の一人、中嶋嶺雄氏が学長を務める国際教養大学(秋田県)はすべて英語で行う。しかし、英語に関心の高い学生が多く入学する一方で、授業についていけない学生もいるという。(櫛田寿宏)



 元旦の産経新聞正論欄に掲載された加地先生のご意見は非常に興味深いものでした。

**

【正論】新しい年へ 大阪大学名誉教授・加地伸行 「徳育」あってこそ国は幸せ
 ■順法だけでは道義心の再興はない

 ≪諸課題の根底にあるもの≫

 謹賀新年。

 年頭とあれば、雄大にして深遠な、未来への希望を語るのがふつうであろう。しかし、私は足元について語りたい。日本人の足が地に着いていないからである。「道は爾(ちか)きに在り。而(しか)るに諸(これ)(道を指す)を遠きに求む」(『孟子』離婁上篇)

 昨年、私が経験したことから言おう。拙著が10年もかかって苦心して独自に訳したことばを、いとも簡単に剽窃(ひょうせつ)した者がいた。私はそれを指摘し批判した(昨年12月4日付本紙文化欄、大阪版は22日付夕刊)。

 その者は、あろうことか、研究・教育を担う国立大学教授である。情けない。

 これはほんの一例。今日の日本の最大課題は、国防でも社会保障(年金問題も含めて)でも経済活性化でも国会停滞でも石油高騰でもその他いかなる問題でもなく、ただ一点、諸課題の根底にある「道義」の確立である。それによってほとんどの問題は解決できるのではないか。

 もちろん、道義の頽廃(たいはい)は今に始まったことではない。有史以来、心ある人々はこの問題を真剣に説き、その回復への提案をしてきた。遠まわりのように見えるが、その方法の一つが道徳教育であったことは言うまでもない。

 そうした道徳教育の有効性がなかなか見えにくいのは事実である。しかし、有効性を問うことなく、道徳教育への努力が東西の歴史上、行われてきた。現代のわれわれもまたそれを行うべきである。

 ただし、その方法や目標については、常に具体的に提案しなくてはならない。道義の回復を唱える単なる精神論では説得力がない。

 約10年前から、私は大阪府人権施策推進審議会の委員を務めている。その一回目の出席において、私はこう発言した。「これまでの人権教育はまちがっていた」と。事務局、陪席者、傍聴者等を含めて50人はいたであろう満場が、しんと静まりかえった。息を呑んだ感じであった。そのような発言をした委員はいなかったからである。

 ≪人権を知るための基礎≫

 私は続けてこう発言した。人権というような高次の思想・道徳は、年齢の高い者でなければ、真に理解することはできない。また、一般的道徳を身につけていなくては、そういう高次の道徳を実践することはできない。特に小学生には人権教育は理解が困難であるから、まず一般的道徳をしっかりと教育すべきである、と。

 一般的道徳とは、日常道徳のことである。例えばゴミはその辺に捨てない、友だちとの約束は守る、信号に従う…等々。そのようなことを実践できてはじめて人権教育が可能であるとし、その連続上、私は一般的道徳教育を「人権基礎教育」と名づけ、まずそこから始めよ、と主張した。

 それを受けて、大阪府教育委員会は人権基礎教育を試みつつあるが、高い評価を得られず、まだまだ十分ではない。小学生の学力テストにおいて大阪府が全国最下位から二番目というのは、人権基礎教育すなわち一般的道徳の教育が十分でないことと、一定の相関関係があると私は思っている。

 小中学校という義務教育段階においては、高度の道徳の教育は不要であるが、一般的道徳の教育は必須である。

 にもかかわらず、文部科学省中央教育審議会の山崎正和会長は、個人の意見と断りつつも、道徳教育不要論を唱え、順法精神を教えるのみでよいとしている。

 ≪孔子のことばに学ぶこと≫

 愚かな話である。こうした主張の誤りは、2500年前、すでに孔子が喝破している。

 「之を道(みちび)くに政(まつりごと)を以(もっ)てし、之を斉(ととの)うるに刑を以てすれば、民(たみ)免(まぬ)かれて恥(はじ)無し」(行政を法制のみに依(よ)ったり、治安に刑罰のみを用いたりするのでは、民はその法制や刑罰にひっかかりさえしなければ何をしても大丈夫だとして、そのように振舞(ふるま)ってなんの恥じるところもない)

 法律は守るが法律に書いていないことは何をしてもいい、となるのが順法精神原理主義の危険なところなのだ。それはすでに、高学歴のホリエモン・村上ファンドらの行為にはっきりと出ていたではないか。だから、順法精神以前に、「之を道くに徳(道徳)を以てし、之を斉うるに礼(規範)を以てすれば、恥有りて且(か)つ格(ただ)(正)し」-しぜんと法も守ることになると孔子は述べている。

 古典のこうした知恵も知らない者が教育を主導するのであるから、我が国の道徳教育の前途はまことに困難であり、不幸である。

 (かじ のぶゆき)


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「反日マスコミの真実2」(オークラ出版、1200円)が13日から全国発売されています。
人権擁護法案をはじめ沖縄11万人虚偽集会、外国人参政権、在日特権、地方紙の偏向、メディアによる安倍潰しなどを個別のテーマについてその道の識者がひとつの単行本に結集しています

この「反日2」のほか撃論ムックシリーズとして「誰も報じない中国の真実」」)や「情報戦「慰安婦・南京」の真実」などがあります。「慰安婦・南京の真実」は産経IZAブログで有名な政治部の阿比留記者も書いておられます。
今回、私も執筆陣に参加させていただき「同和行政の闇を暴け」と題して福岡県に隠然たる影響力を行使する部落解放同盟の実態と人権擁護法案について寄稿しております。

この場に代えて西村編集長に感謝申し上げたいと思います。



 宮崎正弘先生のメルマガでもこのようにご紹介いただきました(メルマガ記事中目次略)。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 12月11日(火曜日) 貳 
通巻第2025号 
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

(本号にはニュース解説はありません)。

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   ♪


 (宮崎正弘のコメント) 目次を拝見すると若い論客が随分と増えているのですね。心強く思いました。

■西村幸祐「酔夢ing Voice」
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/72073209.html

反日マスコミの真実2 目次

口絵…………アサヒるメディア・醜くアサヒる5段活用

◎総特集1 アサヒる報道を許すな
報道ファシズムとメディアリテラシー…………………………西村幸祐
座談会 メディアの終焉とその先にあるもの
………………………………西尾幹二+西部邁+富岡幸一郎+西村幸祐
沖縄集団自決のシナリオ…………………………………………藤岡信勝
小沢の変とは何だったのか………………………………………大月隆寛
闇に葬られた違法献金……………………………………………桜井誠
なぜか報道されない民主党議員の醜い失言集…………………宮島理
ここまできた外国人参政権法案…………………………………村田春樹
同和行政の闇を暴け………………………………………………近藤将勝
ついに明るみに出た「在日特権」………………………………桜井誠
皇室軽視というマスコミの愚挙…………………………………高森明勅
北朝鮮が招く中東の危機…………………………………………島田洋一
反日に狂う韓国の実像……………………………………………桜井誠
尖閣諸島問題から目を背けるな…………………………………平松茂雄

◎特集 報道テロによって潰された安倍政権
安倍政権を退陣に追い込んだ「謀略」…………………………花岡信昭
ナベツネ帝国の陰謀………………………………………………水間政憲
史上まれに見る言論テロ…………………………………………花田紀凱
麻生候補を応援せよ、923を見た!…………………………若杉大
アサヒるメディアたち……………………………………………若杉大

◎総特集2 偏向する新聞の恐怖
ワイドショー世論と朝日新聞……………………………………高山正之
朝日精神の権化・若宮啓文の正体………………………………山際澄夫
やはり朝日は日本の「人民日報」だった………………………石平
毎日、日経の反日報道から目を離すな…………………………藤山敬
赤い保守・ナベツネ誕生の謎……………………………………野村旗守
知られざる「赤旗」の実情………………………………………安東幹
毎日新聞佐賀支局の異常…………………………………………桜井誠
朝日新聞と暴力拡張員……………………………………………若杉大
アメリカ人と新聞の関係…………………………………………藤井厳喜
誰も読まない人民日報……………………………………………五十嵐らん

◎総特集3 見えてきたTVの正体
筑紫死すともNEWS23は死なず………………………………中宮崇
マスコミを覆う鶴のタブー………………………………………乙骨正生
「サラ金」がテレビから消えた日………………………………野村旗守
テレビよ「オマエはすでに死んでいる」………………………神南民夫
視聴率戦争に疲弊するテレビ……………………………………高杉一
反日タレントの肖像………………………………………………若杉大他
CS放送が垂れ流す反日電波……………………………………若杉大

◎特集 汚染と劣化の地方新聞大研究
北海道新聞――北の大地のもうひとつの「赤旗」……………岩田温
沖縄タイムス――反日・反米の牙城……………………………恵之介
中國新聞――「ヒロシマ」発の観念論…………………………岩田温
西日本新聞――九州に君臨する偏向新聞………………………岩田温

◎特集 反日マスコミへの逆襲
特別インタビュー◎聞き手西村幸祐
真性保守の再建を新たな座標軸にせよ…………………………平沼赳夫
ネットが暴いた「十一万人集会」の嘘…………………………但馬オサム
ネット論壇の逆襲…………………………………………………桜井誠
ナンバー1ブロガーの反撃………………………「博士の独り言」主宰者
地デジ化は情報格差社会の幕開け……………………………花山十也

column
「王様は裸だ」――叫び始めた台湾……………………………林建良
日本は韓流芸能人の産廃処理場だ………………………………桜井誠
温家宝・国会演説を読み解く……………………………………若杉大
オタクを舐めたマスコミの墓穴…………………………………但馬オサム


■反日マスコミの真実2ぜひお読みください


■京都の若きサムライ議員です
ぜひお読みください



人権擁護法案反対、同和行政調査などで
皆様からのカンパをお願いいたします。人権擁護法案反対を本格化させます。
★近藤将勝 コンドウマサカツ
郵便口座
17490-63834391 

別冊正論これは必読です。
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no07/ex07.html

産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html

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コメント
この記事へのコメント
産経新聞の記事の解説ばかりですね。
今年も、応援していますよ。
ただで、産経新聞読めるので。
それから、「反日マスコミの真実2」に作文が掲載されてうれしいのはわかるけど、もういいかけげん同じ記事貼り付けるのはやめたほうがいいのではないですか?はしゃぐ気持ちはわかるけど。
正月も時間がたっぷりあったようですね。毎日が正月のようなものでしょうけど。応援していますよ。
2008/01/06(日) 15:57:35 | URL | ファンより #8iCOsRG2[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/01/06(日) 16:42:02 | | #[ 編集]
上のコメントも工作員っぽいですな
2008/01/06(日) 15:57:35のコメントは、ひょっとして嫌みのつもりかな?
工作員も読みたくないエントリをチェックしないと駄目なのは大変ですな。
それだけ産経新聞の内容が気に入らないようだが...まあ、同じセリフを新聞社相手に言ってみればどうかと思うが、誹謗中傷みたいな程度の低い書き込み(このコメントの「応援」を「嫌がらせ」に変えても意味が通じる不思議...)しか出来ない連中にはそれは無理か...

2008/01/07(月) 01:56:40 | URL | Inetgate #YqzQT8Bs[ 編集]
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