
2008年01月31日 (木) | 編集 |
昨日夕方公表された中国製冷凍ギョーザを食べた被害者が有機リン系特有の中毒症状を起こした事件について、化学兵器サリンと同じと当ブログでは書きました。
事件公表後のネットでもほとんどサリンと同じ有機リン系にあるとの指摘がありませんでした。今日の夕刊フジで出ていたので紹介しておきたい。
もともと農薬から開発されたのが地下鉄サリン事件で使用されたサリンであったことは、知られていますが、それと同じような症状、痙攣や嘔吐、下痢などを引き起こす。
そのような猛毒を食べさせることはいわゆる工作活動やテロで使われる行為といってよい。
おまけに親中派政権である福田内閣は、中国共産党政府に強い姿勢も迫れない。これでは同じような事件が繰り返されるであろう。
公安調査庁が毎年公表している内外情勢の回顧と展望をリンクしておく。食品問題についても言及がなされている。
http://www.moj.go.jp/KOUAN/NAIGAI/NAIGAI20/naigai20-03.html#02
明日、瀬戸ひろゆき氏などが日本国民を恐怖のどん底に叩き落しながら、暴利をむさぼるJTに抗議する活動が展開されます。
ぜひ、東京近郊の方々はご参加していただきたい。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>
日時:平成20年2月1日(金)、11時50分開始
場所:JT本社前(東京都港区虎ノ門2‐2‐1)地下鉄銀座線「虎ノ門駅・3番出口」より外堀通りを溜池山王方面へ直進。徒歩4分
http://www.jti.co.jp/JTI/arthall/access.html
※プラカードの持参を歓迎
【呼び掛け】
主権回復を目指す会
せと弘幸ブログ『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動
連絡:西村(090-2756-8794)
有門(090-4439-6570)
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008013101_all.html
“殺人ギョーザ”被害拡大…サリン同様の中毒症状
大半の国で使用禁止の農薬
中国製の“殺人ギョーザ”を食べた消費者が農薬中毒を起こした事件は、被害が底なしに拡大する様相を呈している。未確認を含め被害者は31日朝までに15人に上っているが、厚生労働省などの徹夜の情報収集でも被害の全容はつかめていない。女児が命を落としかけた緊急事態にもかかわらず、警察が捜査に乗り出すまで危険性は見過ごされ続けた。手軽な保存食として全国に流通しながら気付かず冷蔵庫に眠っている製品も多いとみられ、流通巣さえ把握できない異常事態となっている。
「まずい」
ちばコープ市川店の宅配サービスで「CO・OP手作り餃子」を食べた男性会社員(27)は、25日夜にギョーザを5個食べ、すぐに異常を感じた。
「40個入りの珍しさで、初めて注文しました。夜中に気分が悪くなり、翌朝には吐き気もひどくなりました。胃腸薬を飲み続け、ある程度治まっていましたが月曜日(28日)に再発し、会社を休みました」
男性は、あまりの気分の悪さに顔面神経痛まで発症。報道直後に生協の消費者センターへ問い合わせたが、その対応にも不信感を抱いたという。
「やっと電話が通じたと思ったら、『症状は食後すぐに出るはず。気のせいでは』などとあしらわれたあげく、『後日、配達担当から連絡させます』と告げられ、連絡先も聞かれませんでした」
怒りが収まらない男性は31日に病院で検査を受けた後、宅配サービスを即刻解約する予定だ。
ギョーザから検出された農薬「メタミドホス」はアブラムシなどの駆除に使われるが、体重50キロの人の致死量が1・5グラムという“猛毒”。元アジア学院校長の田坂興亜氏(化学)は「毒性が極めて高く、世界のほとんどの国で使用が禁じられている」と説明する。
地下鉄サリン事件で使用された「サリン」と同じような、けいれんや下痢、嘔吐(おうと)といった中毒症状を見せる。老人や子供が許容摂取量を超えた場合、生命の危険も生じる。
今回は工場の製造段階で混入した疑いが強いが、メタミドホスは中国本土でも昨年から使用が禁じられており、「未必の故意」だった可能性もある。千葉県警では当初、殺人未遂容疑での捜査も視野に入れていた。
兵庫県高砂市で5日夕、一家3人で問題の「中華deごちそうひとくち餃子」を食べた男子高校生(18)は「苦いと感じたが、ハーブか何かと思い食べると、体が震え、いすから崩れ落ちた。その場で吐き、気が付くと病院のベッドだった」と語った。
父親(51)は「入院中も震えが止まらず、死ぬかと思った」と恐怖を振り返った。
「下痢や嘔吐(おうと)の症状が激しすぎ、明らかに普通の食中毒と違った」。23日に千葉県市川市で家族5人でギョーザを食べ、一時意識不明の重体となった女児(5)を診察したベテラン医師はそう直感したという。母親ら残る4人も重症で入院した。
各国で使用禁止の猛毒が混入した“殺人ギョーザ”はなぜ、海を渡ったのか。
2002年に中国産冷凍ホウレンソウから基準を上回る農薬が検出されるなど、一連の中国産食品問題を受け、日本では残留農薬の規制を大幅に強めた「ポジティブリスト制度」を導入した。
今回、中国・河北省の「天洋食品」から問題のギョーザを輸入したジェイティフーズでも冷凍野菜については毎回、農薬検査を行っていた。だが、加工食品のギョーザについては、「思い付かなかった。考察が足りなかった」(同社幹部)という。
厚生労働省幹部も「冷凍ギョーザに中毒を起こすほど農薬が含まれるとは予想もしなかった。ギョーザのように、さまざまな原材料で作られた加工食品の農薬検出は技術的に困難」とチェック体制に大きな盲点があったことを認めた。
天洋製ギョーザは昨年10月、福島県内の生協で販売された商品からトルエンなどの薬品が検出されていた。また、3人が中毒となった千葉市のケースも、発覚が昨年12月28日だったにもかかわらず、「個別のにおいのクレーム」(生協連合会幹部)と判断して迅速な対応を取らず、結果的に被害を拡大させた。
31日までに新たに埼玉や千葉、秋田で5人が中毒症状や体調不良を訴えていたことが判明。被害者は計15人に上っている。ジェイ社のほか、加ト吉や味の素冷凍食品、江崎グリコも製品の回収に乗り出した。
天洋食品で農薬が検出された製品と同じ日に製造されたギョーザだけで1万5000パックが日本で販売されたが、天洋製全体になると、昨年1年間に1300トンもの冷凍ギョーザが輸入されている。「全国のスーパーなどに出回っており、どの店舗にどれだけあって家庭の冷蔵庫にいくら残っているかは把握しようがない」(ジェイ社幹部)という。
↓最近、ランキング下降ぎみです。
人権擁護法案絶対反対の方はぜひクリックを♪

↓にほんブログ村 政治ブログ、クリックお願いします♪

◇◆◇◆お知らせ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇.
2月3日に当方が、福岡市内で講演を行います。
いよいよ国会に上程されようとしている人権擁護法案の正体と
部落解放同盟・同和行政の問題についてお話させていただきます。
福岡県教育委員会が表向きと違い、運動体と癒着し教育正常化に背を向けていることなど
ブログや共著『反日マスコミの真実2』「正論」論文に書けなかったこともお話します。
質疑応答の時間も設けられているようですので、ぜひご参加いただければと思います。
会場の参加者の方からのご質問やご意見を承りたいとも考えております。
よろしくお願い申し上げます。
維新政党新風政策研究会・新年会のご案内 (案内より)
この度の第一回政策研究会では、国会や地方自治体で成立の機運が高まっている人権擁護法案の問題点を、皆様と学んでみたいと思います。
また政策研究会終了後、ささやかではございますが新年会として小宴の席を設けさせていただきます。何卒お気軽にご参加いただきますようお願い申し上げます。
※チラシをダウンロードできます。
案内チラシ
http://sejp.net/pdf/sf_H200203.pdf
政策研究会ポスター
http://sejp.net/pdf/sf_H200203_A3.pdf
記
■新風福岡政策研究会 ~真の人権擁護を考えよう~
日時:平成20年2月3日(日)15時半より
場所:アスク(ASC)ビル
地図―http://www.kma.ne.jp/asc/
福岡市博多区博多駅東1丁目16−25
参加費:一人500円(会場代として)
パネリスト:近藤将勝氏(ジャーナリスト)
馬場能久(新風福岡代表)
■新風福岡 新年会
日時:同日17時半より
場所は会場にてご案内

※部落解放同盟の動きが活発化しています。■上部記事参照■
情宣活動など徹底法案反対運動を強化しています。
2月からは反対署名や議員への要望などを行う予定です。
住民監査請求による補助金の廃止運動で公金支出をストップさせる取り組みを行います。
全国有数の解同王国、福岡県の支部組織の活動を揺さぶれば中央に打撃を与えることにつながります!!
皆様からのカンパのご支援をぜひお願いいたします!!
★近藤将勝 コンドウマサカツ
郵便口座
17490-63834391
★「反日マスコミの真実2」(オークラ出版、1200円)が13日から全国発売されています。
人権擁護法案をはじめ沖縄11万人虚偽集会、外国人参政権、在日特権、地方紙の偏向、メディアによる安倍潰しなどを個別のテーマについてその道の識者がひとつの単行本に結集しています
この「反日2」のほか撃論ムックシリーズとして「誰も報じない中国の真実」」)や「情報戦「慰安婦・南京」の真実」などがあります。「慰安婦・南京の真実」は産経IZAブログで有名な政治部の阿比留記者も書いておられます。
今回、私も執筆陣に参加させていただき「同和行政の闇を暴け」と題して福岡県に隠然たる影響力を行使する部落解放同盟の実態と人権擁護法案について寄稿しております。
この場に代えて西村編集長に感謝申し上げたいと思います。
■反日マスコミの真実2ぜひお読みください
■京都の若きサムライ議員です
ぜひお読みください
■西村幸祐「酔夢ing Voice」
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/72073209.html
反日マスコミの真実2 目次
口絵…………アサヒるメディア・醜くアサヒる5段活用
◎総特集1 アサヒる報道を許すな
報道ファシズムとメディアリテラシー…………………………西村幸祐
座談会 メディアの終焉とその先にあるもの
………………………………西尾幹二+西部邁+富岡幸一郎+西村幸祐
沖縄集団自決のシナリオ…………………………………………藤岡信勝
小沢の変とは何だったのか………………………………………大月隆寛
闇に葬られた違法献金……………………………………………桜井誠
なぜか報道されない民主党議員の醜い失言集…………………宮島理
ここまできた外国人参政権法案………………………村田春樹
同和行政の闇を暴け………………………………………………近藤将勝
ついに明るみに出た「在日特権」………………………………桜井誠
皇室軽視というマスコミの愚挙…………………………………高森明勅
北朝鮮が招く中東の危機…………………………………………島田洋一
反日に狂う韓国の実像……………………………………………桜井誠
尖閣諸島問題から目を背けるな…………………………………平松茂雄
◎特集 報道テロによって潰された安倍政権
安倍政権を退陣に追い込んだ「謀略」…………………………花岡信昭
ナベツネ帝国の陰謀………………………………………………水間政憲
史上まれに見る言論テロ…………………………………………花田紀凱
麻生候補を応援せよ、923を見た!…………………………若杉大
アサヒるメディアたち……………………………………………若杉大
◎総特集2 偏向する新聞の恐怖
ワイドショー世論と朝日新聞……………………………………高山正之
朝日精神の権化・若宮啓文の正体………………………………山際澄夫
やはり朝日は日本の「人民日報」だった………………………石平
毎日、日経の反日報道から目を離すな…………………………藤山敬
赤い保守・ナベツネ誕生の謎……………………………………野村旗守
知られざる「赤旗」の実情………………………………………安東幹
毎日新聞佐賀支局の異常…………………………………………桜井誠
朝日新聞と暴力拡張員……………………………………………若杉大
アメリカ人と新聞の関係…………………………………………藤井厳喜
誰も読まない人民日報……………………………………………五十嵐らん
◎総特集3 見えてきたTVの正体
筑紫死すともNEWS23は死なず………………………………中宮崇
マスコミを覆う鶴のタブー………………………………………乙骨正生
「サラ金」がテレビから消えた日………………………………野村旗守
テレビよ「オマエはすでに死んでいる」………………………神南民夫
視聴率戦争に疲弊するテレビ……………………………………高杉一
反日タレントの肖像………………………………………………若杉大他
CS放送が垂れ流す反日電波……………………………………若杉大
◎特集 汚染と劣化の地方新聞大研究
北海道新聞――北の大地のもうひとつの「赤旗」……………岩田温
沖縄タイムス――反日・反米の牙城……………………………恵之介
中國新聞――「ヒロシマ」発の観念論…………………………岩田温
西日本新聞――九州に君臨する偏向新聞………………………岩田温
◎特集 反日マスコミへの逆襲
特別インタビュー◎聞き手西村幸祐
真性保守の再建を新たな座標軸にせよ…………………………平沼赳夫
ネットが暴いた「十一万人集会」の嘘…………………………但馬オサム
ネット論壇の逆襲…………………………………………………桜井誠
ナンバー1ブロガーの反撃………………………「博士の独り言」主宰者
地デジ化は情報格差社会の幕開け……………………………花山十也
column
「王様は裸だ」――叫び始めた台湾……………………………林建良
日本は韓流芸能人の産廃処理場だ………………………………桜井誠
温家宝・国会演説を読み解く……………………………………若杉大
オタクを舐めたマスコミの墓穴…………………………………但馬オサム
■別冊正論 8 反日プロパガンダにトドメを刺す 日中歴史の真実
ぜひお読みください
人権擁護法案反対派の稲田・西川議員なども執筆者です
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
事件公表後のネットでもほとんどサリンと同じ有機リン系にあるとの指摘がありませんでした。今日の夕刊フジで出ていたので紹介しておきたい。
もともと農薬から開発されたのが地下鉄サリン事件で使用されたサリンであったことは、知られていますが、それと同じような症状、痙攣や嘔吐、下痢などを引き起こす。
そのような猛毒を食べさせることはいわゆる工作活動やテロで使われる行為といってよい。
おまけに親中派政権である福田内閣は、中国共産党政府に強い姿勢も迫れない。これでは同じような事件が繰り返されるであろう。
公安調査庁が毎年公表している内外情勢の回顧と展望をリンクしておく。食品問題についても言及がなされている。
http://www.moj.go.jp/KOUAN/NAIGAI/NAIGAI20/naigai20-03.html#02
明日、瀬戸ひろゆき氏などが日本国民を恐怖のどん底に叩き落しながら、暴利をむさぼるJTに抗議する活動が展開されます。
ぜひ、東京近郊の方々はご参加していただきたい。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>
日時:平成20年2月1日(金)、11時50分開始
場所:JT本社前(東京都港区虎ノ門2‐2‐1)地下鉄銀座線「虎ノ門駅・3番出口」より外堀通りを溜池山王方面へ直進。徒歩4分
http://www.jti.co.jp/JTI/arthall/access.html
※プラカードの持参を歓迎
【呼び掛け】
主権回復を目指す会
せと弘幸ブログ『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動
連絡:西村(090-2756-8794)
有門(090-4439-6570)
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008013101_all.html
“殺人ギョーザ”被害拡大…サリン同様の中毒症状
大半の国で使用禁止の農薬
中国製の“殺人ギョーザ”を食べた消費者が農薬中毒を起こした事件は、被害が底なしに拡大する様相を呈している。未確認を含め被害者は31日朝までに15人に上っているが、厚生労働省などの徹夜の情報収集でも被害の全容はつかめていない。女児が命を落としかけた緊急事態にもかかわらず、警察が捜査に乗り出すまで危険性は見過ごされ続けた。手軽な保存食として全国に流通しながら気付かず冷蔵庫に眠っている製品も多いとみられ、流通巣さえ把握できない異常事態となっている。
「まずい」
ちばコープ市川店の宅配サービスで「CO・OP手作り餃子」を食べた男性会社員(27)は、25日夜にギョーザを5個食べ、すぐに異常を感じた。
「40個入りの珍しさで、初めて注文しました。夜中に気分が悪くなり、翌朝には吐き気もひどくなりました。胃腸薬を飲み続け、ある程度治まっていましたが月曜日(28日)に再発し、会社を休みました」
男性は、あまりの気分の悪さに顔面神経痛まで発症。報道直後に生協の消費者センターへ問い合わせたが、その対応にも不信感を抱いたという。
「やっと電話が通じたと思ったら、『症状は食後すぐに出るはず。気のせいでは』などとあしらわれたあげく、『後日、配達担当から連絡させます』と告げられ、連絡先も聞かれませんでした」
怒りが収まらない男性は31日に病院で検査を受けた後、宅配サービスを即刻解約する予定だ。
ギョーザから検出された農薬「メタミドホス」はアブラムシなどの駆除に使われるが、体重50キロの人の致死量が1・5グラムという“猛毒”。元アジア学院校長の田坂興亜氏(化学)は「毒性が極めて高く、世界のほとんどの国で使用が禁じられている」と説明する。
地下鉄サリン事件で使用された「サリン」と同じような、けいれんや下痢、嘔吐(おうと)といった中毒症状を見せる。老人や子供が許容摂取量を超えた場合、生命の危険も生じる。
今回は工場の製造段階で混入した疑いが強いが、メタミドホスは中国本土でも昨年から使用が禁じられており、「未必の故意」だった可能性もある。千葉県警では当初、殺人未遂容疑での捜査も視野に入れていた。
兵庫県高砂市で5日夕、一家3人で問題の「中華deごちそうひとくち餃子」を食べた男子高校生(18)は「苦いと感じたが、ハーブか何かと思い食べると、体が震え、いすから崩れ落ちた。その場で吐き、気が付くと病院のベッドだった」と語った。
父親(51)は「入院中も震えが止まらず、死ぬかと思った」と恐怖を振り返った。
「下痢や嘔吐(おうと)の症状が激しすぎ、明らかに普通の食中毒と違った」。23日に千葉県市川市で家族5人でギョーザを食べ、一時意識不明の重体となった女児(5)を診察したベテラン医師はそう直感したという。母親ら残る4人も重症で入院した。
各国で使用禁止の猛毒が混入した“殺人ギョーザ”はなぜ、海を渡ったのか。
2002年に中国産冷凍ホウレンソウから基準を上回る農薬が検出されるなど、一連の中国産食品問題を受け、日本では残留農薬の規制を大幅に強めた「ポジティブリスト制度」を導入した。
今回、中国・河北省の「天洋食品」から問題のギョーザを輸入したジェイティフーズでも冷凍野菜については毎回、農薬検査を行っていた。だが、加工食品のギョーザについては、「思い付かなかった。考察が足りなかった」(同社幹部)という。
厚生労働省幹部も「冷凍ギョーザに中毒を起こすほど農薬が含まれるとは予想もしなかった。ギョーザのように、さまざまな原材料で作られた加工食品の農薬検出は技術的に困難」とチェック体制に大きな盲点があったことを認めた。
天洋製ギョーザは昨年10月、福島県内の生協で販売された商品からトルエンなどの薬品が検出されていた。また、3人が中毒となった千葉市のケースも、発覚が昨年12月28日だったにもかかわらず、「個別のにおいのクレーム」(生協連合会幹部)と判断して迅速な対応を取らず、結果的に被害を拡大させた。
31日までに新たに埼玉や千葉、秋田で5人が中毒症状や体調不良を訴えていたことが判明。被害者は計15人に上っている。ジェイ社のほか、加ト吉や味の素冷凍食品、江崎グリコも製品の回収に乗り出した。
天洋食品で農薬が検出された製品と同じ日に製造されたギョーザだけで1万5000パックが日本で販売されたが、天洋製全体になると、昨年1年間に1300トンもの冷凍ギョーザが輸入されている。「全国のスーパーなどに出回っており、どの店舗にどれだけあって家庭の冷蔵庫にいくら残っているかは把握しようがない」(ジェイ社幹部)という。
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◇◆◇◆お知らせ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇.
2月3日に当方が、福岡市内で講演を行います。
いよいよ国会に上程されようとしている人権擁護法案の正体と
部落解放同盟・同和行政の問題についてお話させていただきます。
福岡県教育委員会が表向きと違い、運動体と癒着し教育正常化に背を向けていることなど
ブログや共著『反日マスコミの真実2』「正論」論文に書けなかったこともお話します。
質疑応答の時間も設けられているようですので、ぜひご参加いただければと思います。
会場の参加者の方からのご質問やご意見を承りたいとも考えております。
よろしくお願い申し上げます。
維新政党新風政策研究会・新年会のご案内 (案内より)
この度の第一回政策研究会では、国会や地方自治体で成立の機運が高まっている人権擁護法案の問題点を、皆様と学んでみたいと思います。
また政策研究会終了後、ささやかではございますが新年会として小宴の席を設けさせていただきます。何卒お気軽にご参加いただきますようお願い申し上げます。
※チラシをダウンロードできます。
案内チラシ
http://sejp.net/pdf/sf_H200203.pdf
政策研究会ポスター
http://sejp.net/pdf/sf_H200203_A3.pdf
記
■新風福岡政策研究会 ~真の人権擁護を考えよう~
日時:平成20年2月3日(日)15時半より
場所:アスク(ASC)ビル
地図―http://www.kma.ne.jp/asc/
福岡市博多区博多駅東1丁目16−25
参加費:一人500円(会場代として)
パネリスト:近藤将勝氏(ジャーナリスト)
馬場能久(新風福岡代表)
■新風福岡 新年会
日時:同日17時半より
場所は会場にてご案内

※部落解放同盟の動きが活発化しています。■上部記事参照■
情宣活動など徹底法案反対運動を強化しています。
2月からは反対署名や議員への要望などを行う予定です。
住民監査請求による補助金の廃止運動で公金支出をストップさせる取り組みを行います。
全国有数の解同王国、福岡県の支部組織の活動を揺さぶれば中央に打撃を与えることにつながります!!
皆様からのカンパのご支援をぜひお願いいたします!!
★近藤将勝 コンドウマサカツ
郵便口座
17490-63834391
★「反日マスコミの真実2」(オークラ出版、1200円)が13日から全国発売されています。
人権擁護法案をはじめ沖縄11万人虚偽集会、外国人参政権、在日特権、地方紙の偏向、メディアによる安倍潰しなどを個別のテーマについてその道の識者がひとつの単行本に結集しています
この「反日2」のほか撃論ムックシリーズとして「誰も報じない中国の真実」」)や「情報戦「慰安婦・南京」の真実」などがあります。「慰安婦・南京の真実」は産経IZAブログで有名な政治部の阿比留記者も書いておられます。
今回、私も執筆陣に参加させていただき「同和行政の闇を暴け」と題して福岡県に隠然たる影響力を行使する部落解放同盟の実態と人権擁護法案について寄稿しております。
この場に代えて西村編集長に感謝申し上げたいと思います。
■反日マスコミの真実2ぜひお読みください
■京都の若きサムライ議員です
ぜひお読みください
■西村幸祐「酔夢ing Voice」
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/72073209.html
反日マスコミの真実2 目次
口絵…………アサヒるメディア・醜くアサヒる5段活用
◎総特集1 アサヒる報道を許すな
報道ファシズムとメディアリテラシー…………………………西村幸祐
座談会 メディアの終焉とその先にあるもの
………………………………西尾幹二+西部邁+富岡幸一郎+西村幸祐
沖縄集団自決のシナリオ…………………………………………藤岡信勝
小沢の変とは何だったのか………………………………………大月隆寛
闇に葬られた違法献金……………………………………………桜井誠
なぜか報道されない民主党議員の醜い失言集…………………宮島理
ここまできた外国人参政権法案………………………村田春樹
同和行政の闇を暴け………………………………………………近藤将勝
ついに明るみに出た「在日特権」………………………………桜井誠
皇室軽視というマスコミの愚挙…………………………………高森明勅
北朝鮮が招く中東の危機…………………………………………島田洋一
反日に狂う韓国の実像……………………………………………桜井誠
尖閣諸島問題から目を背けるな…………………………………平松茂雄
◎特集 報道テロによって潰された安倍政権
安倍政権を退陣に追い込んだ「謀略」…………………………花岡信昭
ナベツネ帝国の陰謀………………………………………………水間政憲
史上まれに見る言論テロ…………………………………………花田紀凱
麻生候補を応援せよ、923を見た!…………………………若杉大
アサヒるメディアたち……………………………………………若杉大
◎総特集2 偏向する新聞の恐怖
ワイドショー世論と朝日新聞……………………………………高山正之
朝日精神の権化・若宮啓文の正体………………………………山際澄夫
やはり朝日は日本の「人民日報」だった………………………石平
毎日、日経の反日報道から目を離すな…………………………藤山敬
赤い保守・ナベツネ誕生の謎……………………………………野村旗守
知られざる「赤旗」の実情………………………………………安東幹
毎日新聞佐賀支局の異常…………………………………………桜井誠
朝日新聞と暴力拡張員……………………………………………若杉大
アメリカ人と新聞の関係…………………………………………藤井厳喜
誰も読まない人民日報……………………………………………五十嵐らん
◎総特集3 見えてきたTVの正体
筑紫死すともNEWS23は死なず………………………………中宮崇
マスコミを覆う鶴のタブー………………………………………乙骨正生
「サラ金」がテレビから消えた日………………………………野村旗守
テレビよ「オマエはすでに死んでいる」………………………神南民夫
視聴率戦争に疲弊するテレビ……………………………………高杉一
反日タレントの肖像………………………………………………若杉大他
CS放送が垂れ流す反日電波……………………………………若杉大
◎特集 汚染と劣化の地方新聞大研究
北海道新聞――北の大地のもうひとつの「赤旗」……………岩田温
沖縄タイムス――反日・反米の牙城……………………………恵之介
中國新聞――「ヒロシマ」発の観念論…………………………岩田温
西日本新聞――九州に君臨する偏向新聞………………………岩田温
◎特集 反日マスコミへの逆襲
特別インタビュー◎聞き手西村幸祐
真性保守の再建を新たな座標軸にせよ…………………………平沼赳夫
ネットが暴いた「十一万人集会」の嘘…………………………但馬オサム
ネット論壇の逆襲…………………………………………………桜井誠
ナンバー1ブロガーの反撃………………………「博士の独り言」主宰者
地デジ化は情報格差社会の幕開け……………………………花山十也
column
「王様は裸だ」――叫び始めた台湾……………………………林建良
日本は韓流芸能人の産廃処理場だ………………………………桜井誠
温家宝・国会演説を読み解く……………………………………若杉大
オタクを舐めたマスコミの墓穴…………………………………但馬オサム
■別冊正論 8 反日プロパガンダにトドメを刺す 日中歴史の真実
ぜひお読みください
人権擁護法案反対派の稲田・西川議員なども執筆者です
産経IZAに「女子部」という男子禁制のコーナーが登場しました。
「イザにゃん」という猫ちゃんの写真コーナーがあります。
http://www.iza.ne.jp/jyoshi-bu/cat/index.html
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