<当ブログは、ヘイトスピーチ規制法案に反対します>フリーのライター・編集者 として取材活動、国民運動として教育正常化、TPPなど経済政策、労働政策などに取り組み、情報公開請求や国会陳情など議員・行政対策に重点を置いています。皆様より取材、運動推進のためにご支援をいただければ、幸いです。仕事の依頼など連絡先・支援先の詳細はプロフィールをご覧ください。
 月刊日本編集長が「自由報道協会が斬る! 2015トークライブ VOL.11 右から考えるこの国の危機」にゲスト出演
2015年11月18日 (水) | 編集 |
本日夜、新宿ネイキッドロフトにて、「自由報道協会が斬る! 2015トークライブ VOL.11 右から考えるこの国の危機」が開催されます。

ゲストは、小生も寄稿しております月刊日本の編集長、坪内隆彦氏。ホスト側の協会理事の山口一臣氏は、元週刊朝日編集長です。


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ぜひ、ご参加ください。

自由報道協会


http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/39727

OPEN 19:00 / START 19:30
予約 ¥1,000 / 当日 ¥1,500(共に飲食代別)
※予約は店頭電話 & WEBにて(予約は前日まで受付)
※当日券もあります。直接会場へお越し下さい。
【WEB予約】 コチラで受付中
【電話】03-3205-1556 (16:30〜24:00)

【ゲスト】
坪内隆彦(『月刊日本』編集長)
gekkan-nippon.com/

【ホスト】
大貫康雄(代表理事)
山口一臣(理事)
伊田浩之(監事)

安倍晋三政権は本当に右派なのか。集団的自衛権やTPP、原発再稼働、郵政民営化など、「この国のかたち」が急速に替わろうとしているいま、コアな右翼の理論誌『月刊日本』編集長と日本の現状について語り合う。

 施光恒先生の出版記念講演会参加レポ
2015年09月08日 (火) | 編集 |
8月29日に福岡県護国神社で開催された施光恒先生(九州大学大学院准教授)の出版記念講演会は、150人ほどで盛会でした。

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学ぶカフェは今年2月からスタートした勉強会で、箱崎水族館などでの勉強会には参加できてなかったので初参加でしたが、予想以上に多くの人、若い世代が多いのが印象的でした。


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質疑応答も活発で、日頃聞けない話を聞く機会になったように思います。

写真は懇親会にて。
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施先生は、今の政府の政策に対して批判的な立場を示された上で、具体的には英語推進にしても社会政策にしてもビジネス志向が強いと指摘され、大学や企業がグローバル化の名の下に英語で話し、講義や会議も全部英語、小学1年生から英語の授業が正式に設けられるという動きに警鐘を鳴らされました。

レジュメをもとにお話しされたのですが、そのなかのひとつ懐かしい話しに胸が鳴ったのが、アルフォンス・ドーデの「最後の授業」です。
この話しは30代以上の人は間違いなく国語の教科書(光村図書)で触れたことがあると思います。(20代の皆さんはどうですか?)
1870年代にドイツとフランスが戦争し、国境沿いのアルザスロレーヌ地方がドイツに割譲された話です。
ドイツに占領され、母国語が使えなくなることの悲劇なのですが、こういう場面があります。
「アメル先生は、それからそれへとフランス語についての話をはじめた。フランス語は世界じゅうでいちばん美しい、いちばんはっきりしたことばであること、だからぼくたちで、きちんとまもりつづけ、けっしてわすれてはならないこと。なぜなら民族がどれいになったとき、国語さえしっかりまもっていれば、じぶんたちの牢獄のかぎをにぎっているようなものだから」という一節。
この話しの締めくくりは記憶にある方は多いと思います。
「皆さん、私が授業をするのはこれが最後です。アルザスとロレーヌの学校では、ドイツ語しか教えてはいけないという命令が、ベルリンから来ました…… 新しい先生が明日見えます。今日はフランス語の最後の授業です。」
そして教会の鐘が鳴り「フランス万歳!」で授業は終わる・・・
(もともとアルザス・ロレーヌ地方は何度も独仏間で争い、実際はドイツ語圏だったという)。

もうおわかりと思います。まさに政府の目指すグローバル化は自ら牢獄のかぎを捨てるようなものです。
施先生は世代も近く、国民性の部分にフィットした話しをされます。懇親会で先生のゼミの学生さんがおっしゃっていましたが、「アカデミズムに拘る」方で、政治的な思惑の絡んだ動きにとらわれないというところが物事をしっかり見て発言も出来るところだろうと思います。現実の政治や運動に近いとその制約がかかるのでそうはいきません。

その後のシンポジウムで、山本みずきさんのフィンランドに行った話しがありましたが、徴兵制について一面的な理解ではないかという提起はたしかにそうだなと思いながら、ただ経済的側面からの動きに危惧する声もあり、杞憂ではないかもしれないのでは?という印象を持ちました。

あと福岡教育連盟の矢ヶ部委員長の仰った教育現場が「思考停止にある」ことが、一番の問題だろうと思いました。軍事力否定で、平和憲法のおかげで日本はあるという平和教育、人権教育ですが、一方ではいじめは横行し、集団の圧力で死に追い詰められる現実もある。単なる戦争忌避だけでは、片付きません。
思考停止で、長いものに巻かれろという同調圧力のまま流されて、いつのまにかおかしなことになっていたということが一番怖い。
福岡・九州に施先生のような方を仰ぐことが出来るのはありがたいことだと思います。運営の皆さんお疲れ様でした。

 玄洋社の原点・西郷南洲翁の「敬天愛人」を読み解く
2015年02月10日 (火) | 編集 |
昨晩は、私も連載しておりますフォーネットの読者会でした。

今回の参加者は20名。経営者の方やロータリークラブの会員の方もご参加でした。

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途中からでしたが、講師の浦辺登先生のお話に、胸がなんて申しますか、高揚するものを感じました。尊敬する人はと聴かれると誰よりも西郷さんです。まさしく義に篤い日本人。だからこそ薩摩藩邸の焼き討ちを行った庄内藩の若者が私学校に留学もし、西南戦争では薩軍に参加しています。


西郷さんは、聖書を漢文で読んでいたという話しは初めて知りました。佐藤一斎の影響を受け、藤田東湖などから国学を学んでいたというイメージがあったからです。聖書は陽明学であると高杉晋作が受け止めていたというのも新たな発見といいますか、新たなものを学ばせていただきました。

広田弘毅元首相も頭山満先生が生きておられたらどう行動されたかを考えられたように、頭山先生は西郷隆盛であったらどう行動されたかを常に考えていた。
筑前・福岡藩と肥後熊本、そして薩摩藩は密接な関係があった。福岡藩と薩摩藩は縁戚関係にあり、西郷隆盛が終生恩義を忘れなかった島津斉彬と、福岡藩の黒田長濱は叔父と甥の関係(斉彬の曽祖父島津重豪は長濱の父)になる。西南戦争では宮崎八郎ら熊本隊が薩軍に参加している。

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農民たちも西郷さん西郷さんと慕い、協力的でした。西郷さんの出自も熊本、菊池です。

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西南戦争の際、熊本城下に火を放ったのは鎮台司令長官の谷干城(土佐藩出身)です。決して薩摩と熊本は対立関係ではないのでした。
世に言う「征韓論」も朝鮮に軍事侵攻を目指すものではなく、鎖国政策を取る朝鮮と対等な外交関係を築き、欧米列強の侵略に共に備えるということでした。

歴史を知らない民族は亡びる。捻じ曲げられた民族も亡びる。まさしく戦後の日本。私たちが現在生きている日本。いまだに占領体制から抜け出ることが出来ない哀しさを感じます。と同時に断絶していないものもあることもまた事実だろうと思います。否定的なことばかりではないと思うのです。

今回、山本みずきさん(現役の大学生で、産経新聞社が展開する総合オピニオンサイト『iRONNA』特別編集長)のお母さんと初めてお会いしました。お若い(^^)

懇親会で男女共同参画の話がでましたが、外で働くことの否定ではなく、家庭を大事にするということが今ないがしろにされていることや、子供の教育、とりわけ父親の役割について、あと、ネット右翼や、山本さんが開かれている勉強会、学ぶカフェのことなどなど話題に上りました。懇親会でいろんな方とざっくばらんに話ができるのがいいですね。
諸先輩方のなかで緊張していました。今後ともよろしくご指導のほどお願いいたします。

なめ猫